音楽を愛する想いを、デジタル通貨JPYCで広がる“ありがとう”の輪

京都文化NFT合同会社

2025.11.10 10:00

― KryptoKyotoがJPYC投げ銭システムを導入 ―

京都発、“感謝”をデジタルで届ける新たな体験。 京都・岡崎にある能舞台のあるサロンバー「KryptoKyoto」は、デジタル通貨 JPYC を活用した新しい「投げ銭システム」を導入しました。 この仕組みにより、ライブや文化イベントで感じた“感動”や“ありがとう”を、その場でミュージシャンへデジタルで贈ることが可能になります。

■ 京都発、“感謝”をデジタルで届ける新たな体験
京都・岡崎にある能舞台のあるサロンバー「KryptoKyoto」は、デジタル通貨 JPYC を活用した新しい「投げ銭システム」を導入しました。

この仕組みにより、ライブや文化イベントで感じた“感動”や“ありがとう”を、その場でミュージシャンへデジタルで贈ることが可能になります。

  能舞台のあるサロンバー「KryptoKyoto」:https://kryptokyoto.com

 

■ 投げ銭でつながる、感性と応援
KryptoKyotoでは、音楽・伝統芸能・アートを通じて心を動かされた瞬間を、
デジタル通貨であるステーブルコインJPYCによって形に残す仕組みを開発しました。

来場者はスマートフォンからQRコードを読み取り、JPYCを使って瞬時に“ありがとう”を届けることができます。
ブロックチェーン技術を背景に、透明性のある応援の形を実現します。

 

■ JPYCとは
JPYCは、日本円と価値が連動したステーブルコインです。
1 JPYC=1円相当の価値を持ち、ブロックチェーン上で円建ての決済や送金が可能な新しいデジタル通貨として注目されています。
KryptoKyotoでは、JPYCを活用して「文化×テクノロジー」の新たな経済循環を創出します。

 

■ 京都から発信する、“文化×テクノロジー”の夜
能舞台のあるサロンバー「KryptoKyoto」は、
舞妓や芸妓による京都文化セッション、ジャズライブ、アート、能学、
そしてAI・Web3・NFTといった先端領域が交わる夜の文化拠点として展開中です。
「伝統 × テクノロジー × 語らい」をテーマに、
日本の夜を静かに熱く彩る、新しいナイトカルチャーを創出しています。

 

■ JPYC投げ銭 公演スケジュール
「JPYC投げ銭システム」は、以下の公演にて実施されます。
ライブの熱気とともに、感謝の気持ちをデジタルで届けてください。

TAeKO’s Jazz at Kyoto Okazaki Noh Theater

https://kryptokyoto.com/jazznight/

会場:岡崎庵能舞台
開場:18:00
・11月29日(土)【特別プログラム】
・12月27日(土)
・1月24日(土)
・2月28日(土)
・3月28日(土)

 

🎁特典
投げ銭をしていただいた方には、
特別に用意したドリンクを1杯プレゼントいたします。

 

■ コメント
KryptoKyoto プロデューサー 高木 治夫
「投げ銭という行為を、単なる金銭のやり取りではなく、
“感謝”や“共感”の証として残す文化にしたいと考えています。
音楽やアートを愛する人々が、心を動かされた瞬間をデジタルで共有できる――
それがJPYC投げ銭の本質です。」

 

■ 今後の展開
投げ銭NFT(Proof of Experience) の発行を予定
文化イベントやライブシーン への実証拡大
ミュージック・アート・能舞台との連携 によるリアル×デジタル融合の強化

 

■ 技術協力と実証試行
本システムの開発にあたっては、Kazuさん にご協力をいただき、「JPYC投げ銭」システムの開発・実証を共同で進めています。
KryptoKyotoの Jazz Night(ジャズナイト) を中心に、「JPYC投げ銭」を実際におこないながら、技術開発や運営方法の改善を段階的に進めていきます。

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