PressWalker 株式会社２２世紀アート「62歳からだって、始められる。」現役でインターネットに日記を綴り続ける80歳の心の記録、ミクシィ日記全7巻が同時発売

「62歳からだって、始められる。」現役でインターネットに日記を綴り続ける80歳の心の記録、ミクシィ日記全7巻が同時発売

エンタメ

『おばあちゃん、今日も元気です』シリーズは、62歳ではじめてインターネットに触れた“しぃちゃん”が、ミクシィの日記に綴り続けた十数年の「暮らし・出会い・気づき」の記録。はじめは「わからないことだらけ」のミクシイ日記。文章が消えてしまったり、顔文字に感動したり、友達ができたり——。そこには、年齢に関係なく、いつだって人は「はじめて」にわくわくできるという真実があります。

「実年齢より→気もち年齢＝生きがい年齢」
「いつまでも　ワクワクすることは卒業したくない」
「『どうせ』は禁句。駄目でも、無駄でもまずやってみる」

しぃちゃんの言葉は、忙しさに追われる現代人の心をそっとあたため、前に進む力をくれます。何歳になっても、挑戦も発見も、人生のごほうびはすぐそばにある。読むたびに心が軽くなり、「今日を生きる」ことが愛おしくなる日記集が10/28よりAmazonにて７巻同時に発売開始しました。

【著者コメント】

６年生で日記帳をもらって以来、続けてきた「書く」ことに生きがいを感じていました。元々タイピングの練習をきっかけに始めたパソコンでしたが、家族の協力もありこの日まで日記を続けることが出来ており、大変感謝しております。

紙からインターネットへ生涯にわたり書き続けている人生が小さな「自分への手紙」となり、多くの人の勇気となるよう祈っております。

［こんな人におすすめ］

・60代からの毎日を、いきいきと過ごしたい方

・日記やブログを「やってみたい」気持ちはあるけれど、一歩を踏み出す勇気がほしい方

・未来の自分のために「書くことを習慣にしたい」と考えている方

・日常の中で小さな幸せを見つけたい人

【著者プロフィール】

佐竹しづ子（さたけ・しづこ）
1945年山形県生まれ。山形県立山形北高等学校卒業後、横須賀に移り住む。
長年取り組んできた「切り文字・紙あそび」の創作では、紙わざ大賞入選（2016・2017年）、FMブルー湘南「ガリバーはがき絵コンクール」受賞（2014年）など、多くの評価を受ける。
2008年からSNS「ミクシィ」に綴り続けた日記は、年齢にとらわれず挑戦を続ける姿勢や、日常を慈しむあたたかなまなざしが共感を呼び、2021年に『しぃちゃんのミクシィ日記』シリーズ全7巻として電子書籍化。

【広報コメント】

本シリーズは、佐竹しづ子さんが長年ミクシィに綴ってきた日々の記録です。佐竹さんの魅力は、何歳になっても「新しいことを始めてみよう」とまっすぐに挑戦し続ける姿勢と、それを当たり前のように続けてこられた継続力にあります。セカンドキャリアに不安を抱える世代にとっては、日々をやさしく前向きに生きるための道しるべに。
また、若い世代にとっても、「続けること」や「自分のペースで前へ進むこと」の大切さを教えてくれる、あたたかなエールとなるはずです。

ページをめくるたび、肩の力がふっと抜けるような“ほっこりとした日常”が広がっています。

【書籍情報】

書籍情報（まとめ）

書名：おばあちゃん、今日も元気です（全7巻）