■ 背景と目的

労働人口の減少やグローバル化が進む現代の日本企業において、外国人材の雇用と活用は、持続的成長のための重要な経営課題となっています。
多文化共生マネジメント学会は、「外国人労働者と日本人経営者・労働者との相互理解を促進する」ことを目的に設立されており 、本講座を通じて、今まさに求められる経営としての「多文化経営」の基礎知識を提供します。

■ デジタルブックの概要

第一線で活躍する4名の専門家が、多文化経営の4つの重要テーマについて解説します。

1. 「多文化経営入門」- 今、求められる経営
   講師: 中島 達朗 氏 (株式会社ふるサポ 代表取締役 / 社労士法人外国人雇用総合研究所 上席研究員）
2. 多文化共生に向けた未来経営戦略
   講師: 玉木 欽也 氏 (多文化共生マネジメント学会 会長 / 青山学院大学 経営学部 教授)
   
   
3. 外国人雇用とリスクマネジメント
   講師: 杉田 昌平 氏 (多文化共生マネジメント学会 副会長 / 弁護士法人Global HR Strategy 代表）
4. 外国人材の人的資本戦略 - 採用から定着まで
   講師: 工藤 尚美 氏 (株式会社オリジネーター/リュウカツ運営 取締役専務執行役員 )

■ 販売詳細

• 商品名: 多文化共生マネジメント学会(入門講座) デジタルブック

• 販売価格: 4,000円 (税込)

• 形式: デジタルテキスト（スマートフォン、タブレット・PCからアクセスして学習可能）

• お申込URL:https://www.aogaku-hicon.jp/boafintro/
  ※青山ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社の販売サイトへ遷移します。

■ 多文化経営とは

多文化経営とは、外国人材の雇用やマネジメント ・人的資本戦略 ・リスク管理 などを含む、新たな経営戦略です。
本講座は、こうした「多文化経営」と「外国人」の魅力が分かる内容となっています。

■ 多文化共生マネジメント学会とは

「我が国における外国人雇用やマネジメントに関する学術研究の振興を図り、
もって外国文化・教育・学術の交流及び発展に寄与し、外国人労働者と日本人経営者・労働者との相互理解を促進する」ことを目的に設立された学会です。