【多文化共生マネジメント学会】「第二回 秋季全国研究発表大会」開催決定
留学生就活支援ネットワークの必要性
「留学生就活支援ネットワークの必要性」をテーマに、多文化共生マネジメント学会が第二回秋季全国研究発表大会を2025年11月19日にハイブリッド開催
多文化共生マネジメント学会(会長:玉木 欽也 青山学院大学 教授)は、2025年11月19日(水)に「第二回 秋季全国研究発表大会」をハイブリッド形式(対面&オンライン)で開催いたします。
本大会は「留学生就活支援ネットワークの必要性」をメインテーマに掲げ、国内の労働力不足が深刻化する中で、優秀な留学生が日本国内でその能力を最大限に発揮し、定着・活躍するための具体的な支援策について議論を深めることを目的としています。

開催の背景
日本の持続的な経済成長において、多様なバックグラウンドを持つ人材の活躍は不可欠です。
特に、高い専門知識と国際感覚を持つ留学生は、日本企業にとって貴重な戦力となり得ます。
しかし日本特有の就職活動の慣習、言語の壁、情報格差など、留学生が直面する課題は依然として多く存在します。
本大会では、こうした課題を克服し、大学・企業・地域社会が連携した包括的な支援ネットワークをいかに構築すべきか、学術的な研究成果と実践的な取り組みの両面から探求します。
本大会について
当日は、本テーマに関する研究者や実務家による発表が行われ、参加者全体での活発な討議を通じて、具体的なアクションに繋がる知見の共有を目指します。
対面会場(東京都渋谷区)とZoomミーティングを利用したオンライン参加を併用したハイブリッド形式で実施し、全国各地から多くの方にご参加いただける機会となっております。
【開催概要(予定)】
大会名称: 第二回 秋季全国研究発表大会
メインテーマ: 留学生就活支援ネットワークの必要性
日時: 2025年11月19日(水) 13:00~17:00
開催形式: ハイブリッド開催
対面会場: 東京都渋谷区(詳細は参加者へ別途ご案内)
オンライン会場: Zoomミーティング
主催:多文化共生マネジメント学会
一般社団法人SDGs・ESG経営コンソーシアム
参加対象:
本テーマに関心のある研究者、企業の人事・採用担当者、大学の国際交流・キャリア支援担当者、留学生支援団体、行政関係者、留学生、学生など
参加申込方法:後日、学会ウェブサイトにて詳細をご案内いたします。
主催団体について
【多文化共生マネジメント学会】
多文化共生マネジメント学会は、「我が国における外国人雇用やマネジメントに関する学術研究の振興を図り、もって外国文化・教育・学術の交流及び発展に寄与し、外国人労働者と日本人経営者・労働者との相互理解を促進する」ことを目的としています。
会長:玉木 欽也(青山学院大学 経営学部 教授)
副会長:杉田 昌平 (弁護士法人Global HR Strategy 代表 弁護士)
岡 真裕美(ベイヒルズ社労士事務所 所長 特定社会保険労務士)
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