特集[健康は口内からオーラルケア市場の活況]化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業』2025年12月号(11/7発売)
国際商業出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:栗田晴彦)は、化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業』2025年12月号を11月7日に発売します。
特集は、「健康は口内からオーラルケア 市場の活況」です。オーラルケアの意識が高まり、高価格帯のハミガキが2桁成長しています。独自路線でのブランドのファンづくりや、日本発のグローバルブランド育成に取り組むメーカー9社を取材しました。
[特集]健康は口内からオーラルケア市場の活況
高機能高単価の追い風に乗り国内、海外の成長が加速
●ライオン
高付加価値品育成の戦略を満を持して海外市場で展開
●サンスター
歯周病のパイオニアが狙うガムファン拡大と中国市場攻略
●花王
実感・体験・機能性を掛け合わせ口腔内の悩みを相次ぎ解消
●アース製薬
38年ぶりのリブランディングで顧客層拡大に全社一丸
●第一三共ヘルスケア
製薬企業ならではの機能価値をユニークな手法で広げる
●ケンビュー
プロのケアでマウスウォッシュ市場拡大に挑む
●エビス
新製品は遊び心、主力製品は美白効果で顧客の若返りを促進
●サンギ
「薬用アパタイト」の認知を広め海外に続き国内を攻める
●デンタルプロ
使用率3割の市場を掘り起こす消費者起点の三つの戦略
●データは語る 歯科疾患実態調査結果
時系列でも分かる口腔衛生習慣の伸びしろ
ご購入はこちらからhttps://www.kokusaishogyo.co.jp/kokusai_syougyo
[企業情報]
タイアップ企画では資生堂とコーセーなどに取材しました。
●資生堂
化粧療法の全国展開を強化

●コーセー研究所
細胞の老化を防ぐ「CELL FATE理論」を生んだ基礎研究の醍醐味

[連載]
連載「伝統と革新・ハリウッドの100年」の第4回はスペシャル対談が実現しました。
スペシャル対談
牛山大輔(ハリウッドCEO)×岡崎忠彦(ファミリア社長)
社員と一緒に企業理念をカタチにしていきたい

[業界動向]
化粧品&日用品業界の最新情報を追う「業界動向」では、日本化粧品工業会の政策、東西の化粧品専門店新戦略などを取り上げました。
●グローバルで戦う
日本化粧品工業会の政策提言
●化粧品専門店新戦略に挑む
売り場拡張、業態開発、EC強化で成果
●厚労省が検討開始
サプリメント規制の是非
●ミニボトルに香りの魅力を取り込み
フレグランス市場を拡大
●美容サロン新規上場は自然の道
それでも消えない茨の道
国際商業2025年12月号
発売日:2025年11月7日
定価:1320円(税込)
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