秋冬の冷え足、意外な原因は靴の中の「足汗」!? 制汗ケアでヒヤッを防ぐ方法

株式会社シービック

2025.10.30 10:00

モニターテストで左右差の汗の量の実感値と冷え足を検証

 2025年の秋冬は、例年と比較し秋の気温が高めの一方、冬は一気に寒くなる見込みで、例年よりも寒暖差が顕著になると予想されています。急激な温度の変化により、気温以上に寒さを感じることもありそうです。
 寒い季節、防寒対策をしていても足がやけに冷たい…。靴を脱いだときにつま先がヒヤっと冷たく感じた…。こんな経験はありませんか?
 冷え性にはさまざまな原因が考えられますが、意外な盲点が「秋冬の汗」。制汗剤 デオナチュレを発売するシービックが20~40代の都内で働く女性を対象に行った「足汗と“冷え足”に関するモニターテスト」では、制汗剤塗布すると、足の汗の量が減り、靴を脱いだ時のヒヤっと感も少なく、サーモグラフィによって足の汗が少ないほうが足の冷えが防げることが分かりました。

「冷え性だから汗をかかない」は間違い!秋冬でも足は1日にコップ1杯の汗をかくからケアが必要

 調査結果からも分かる通り、寒い季節の“冷え足”の原因として、侮れないのが「汗」。株式会社シービック(本社 東京都港区)U&Iマーケティング本部 井上茉由さんにお話しを伺いました。
 「足の裏は、背中や胸の5~10倍もの汗腺があり、1日にコップ約1杯分もの汗をかくといわれています。汗は蒸発する際に、気化熱により体温を下げる機能があるため、汗をそのままにしておくと冷えて暖まりにくくなります」(井上さん)
 加えて、秋冬はブーツや、厚手の靴下+スニーカーなど密閉度の高い靴を履くことも多く、足汗が蒸発しづらいことも注意したい点。「足汗をかく事で、ニオイやムレが気になり、それがストレスとなることで、さらに足の発汗を呼び、結果的に“冷え足”につながる事もあります」(井上さん)

足のニオイ対策の救世主!?有効成分「焼ミョウバン」とは

 有効成分「焼ミョウバン」は、制汗・殺菌作用を併せ持った成分です。皮膚や血管を収縮させ、毛穴を引き締める「収れん効果」によって、汗を抑えます。さらに、皮膚常在菌の殺菌作用もあり、ニオイも抑えます。
 焼ミョウバンは、ミョウバンを加熱処理し、水分を除いたものです。ミョウバンは日本では古くからポピュラーな食品添加物として用いられてきました。また、制汗剤としての歴史も長く、ミョウバンが結晶になった天然鉱物塩「アルム石」は、ローマ時代から世界で使用されていた記録が残っており、「世界最古の制汗デオドラント」とも呼ばれています。

 女性6名を対象に、焼ミョウバン入り足指さらさらクリームの制汗効果を検証しました。朝、片足にのみクリームを塗布し、指定の靴下とスニーカーを着用して1日過ごした後、夕方にニンヒドリン反応実験キットで検証を実施。このキットは汗に含まれるタンパク質やアミノ酸と反応して青紫色に変化する特性を持ちます。検証の結果、クリームを塗布した足は、塗布していない足と比較して青紫色の反応が抑えられており、制汗効果が確認されました。

デオナチュレは12年連続売上No.1※のデオドラント!

<特長>
足特有のムレ・ニオイを考えて開発された足用処方。足に直接ぬるので、どんな靴を履いてもニオイを抑え、朝ぬって夜まで持続します。ニオイの発生源・足指の間にしっかりぬれるクリームタイプ。チューブから片足分1cm程度を出し、乾いた清潔な足指の間、足指の付け根、足ウラ全体などにムラなく塗布してください。
※インテージSRI+直ヌリ制汗剤市場(形状:ロールオン・スティック・クリーム・ジェル・パウダー) 2013年5月~2025年4月 デオナチュレシリーズ 累計販売金額

「デオナチュレ足指さらさらクリームは、足冷え対策やムレ・ニオイ対策需要により、冬場でも売上は好調です。また、ユーザーの満足度も高く、多様な年齢層に支持されています!」(井上茉由さん)

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美容・健康