まんまカルタ✖エピジェネBASEカルタゲームの3つのモデルをYouTubeで公開開始

一般社団法人シェアライフジャパン

2023.03.16 09:00

~保育や栄養の研修・教育現場でのオンライン活用~

2023年3月16日 札幌・金沢発 エピジェネBASE(事務局は石川県金沢市 以下当団体)は、生命・栄養と食・人と人をつなぐ場です。次世代の健やかで明るい未来を育むためにDOHaD学説(将来の健康や特定の病気へのかかりやすさは、胎児期や生後早期の環境の影響を強く受けて決定されるという概念)を基盤とした視点を持ち、助産師、管理栄養士らがタッグを組んで正しい知識と情報を広く社会へ伝え続ける活動を継続しています。 この度、新たに人と人、人と社会をつなぐ活動、栄養に対する意識を高めるきっかけづくりの一つとして、金高らが出版した「まんまカルタ:群羊社」を、webシステムを活用した「オンラインまんまカルタ」として楽しく学ぶ方法:3つの活用モデル動画を作成し、公開スタートいたします。 当団体URL  https://epigenebase.wixsite.com/epibase/home

主旨

2000年代頃から、特に栄養素での過不足によって生じる影響が大きく社会に現れてきました。この影響は、本人だけでなく実は世代をまたぐ継承にかかわってきます。日本では、若い世代のやせが深刻になっています。
 ・小さく生まれる赤ちゃん(低出生体重児)
 ・子育ての不安(産後うつなど)
この問題は、医療だけでも栄養だけでも女性や家族のみでも解決しにくいのが現状です。

不確実で不透明で複雑な状況において、エピジェネBASEでは、これらの状況に対して、一緒につながりながら学び、自律的に解決できる連携をつくっていきます。【オンラインまんまカルタ】は、アフターコロナの社会変化に応じた方法として、これまで対面でするものと考えられていたカルタを、webシステムを活用することで楽しみながら学べる具体的な例を動画で紹介することにいたしました。

今後は、カルタ遊びを家の中だけにとどまらず、教育者に対する教育の教材としてや、教育機関での活用方法等にも視野を広げ、まんまカルタの普及によって食や栄養への気づきを広めていきます。

 *エピジェネBASEは、「国際果実野菜年2021」公式サポーターに引き続き、農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」協力団体です。

 *エピジェネBASEの事務局でもある一般社団法人シェアライフジャパンは、健やか親子21:2次の応援団体です。

以下のURLにて、実際の【オンラインまんまカルタ】活用事例を動画にて公開しております。

オンラインまんまカルタ紹介動画    :https://youtu.be/Jve6cqLgu8w

1 オンラインでの一般的な遊び方編:https://youtu.be/sP7llHNnSGw

2 読み札から学ぼう!活用編   :https://youtu.be/QFhq3UqprW8

3 好きな札で遊ぼう!活用編   :https://youtu.be/OKrHBG4nfns

本件に関するお問い合わせ先

団体名:エピジェネBASE

担当者名: 頼 玲瑛 (まんまカルタについて:金高 有里))   

TEL:076-286-1311     Email :  share.life.japan@gmail.com

 

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