【Chilsche】NPO法人こどもぱれっとからの心温まる寄付
~Chilscheがつなぐ「思い出」と「未来」~
合同会社チルシェ(代表:矢田 真太郎、本社:東京都品川区東品川3丁目21-10)はこのたび、三重県いなべ市で子育て支援を行うNPO法人こどもぱれっと様より、多数の子供服のご寄付をいただきました。今回の寄付は、子どもの成長にともない、着られなくなった服を、次の誰かの「大切な一着」へとつなぐ、まさに“渡す”の体現と考えております。

「NPO法人こどもぱれっと」について
こどもぱれっとは、「想いをかたちに・夢をかたちに」という理念のもと三重県いなべ市で、地域の子育て家庭を支援しているNPO法人です。子育てに奮闘する家庭に情報を届け、仲間づくりを手助けし、さまざまな支援をすることで、親子が安心して笑顔で過ごせる環境づくりを目指しています。
子どもの発達に不安のある親子さんに寄り添う「にじいろ」や、子育て家庭の悩みを共に考え手助けする「おうちのcotoこと」、地域の相互援助をサポートする「ファミリー・サポート・センター」など、家庭の状況やニーズに応じた柔軟な支援を目指しています。
また、SDGs活動の一環として衣類のリユースによる「想いを届ける」取り組みも行っています。こどもぱれっとの活動には、「一人で悩まないでほしい」「小さな声にも耳を傾けたい」という温かな想いが込められています。
地域の子育てを、みんなで支え合い、応援し合う──そんな優しい循環を生み出す存在として、こどもぱれっとは今日も誰かのそばに寄り添い続けています。
「Chilsche」について
Chilscheは、サイズアウトした子供服を単なるモノとしてではなく、「思い出」と「人」をつなぐ存在として捉えています。今回の寄付を通じて、私たちは改めて「渡す」ことの意味と、その先にある循環の価値を実感しました。
この出来事をきっかけに、より多くの方にChilscheの取り組みとSDGsへの貢献を知っていただきたいと考えています。 そして、服を「渡す」ことで誰かの役に立ち、さらにChilscheで新たな一着を「迎える」ことで、循環の輪に参加していただければ幸いです。
【Chilscheの「渡す」サービスとは】
- 1点から無料で寄付可能
- 思い出を尊重した手放し方
- 寄付された服は、次の誰かの「お気に入り」へ
【SDGsとのつながり】
- 目標12「つくる責任 つかう責任」への貢献
- 循環型社会の実現
- 地域コミュニティとの連携強化
今後の展望
Chilscheは、今までどおり個人個人の渡すに加えてこどもぱれっと様のような法人(団体)との連携も深めながら、誰もが気軽に参加できる「渡す」文化の定着と、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
NPO法人こどもぱれっと様の詳細はコチラをご覧ください
https://kodomopalet.jimdoweb.com/
<合同会社チルシェ 会社概要>
- 代表者: 矢田 真太郎
- 所在地: 東京都品川区東品川3丁目21-10
- 設立 : 2022年1月19日
- URL : https://www.chilsche.com/
- 事業内容: リユース子供服専門の寄付・販売コミュニティプレイスの企画・開発・運営
- 問い合わせ先: corporate@chilsche.com (合同会社チルシェ 広報担当)
リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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