【アニソンシンガー オーイシマサヨシさん絶賛!】アニソン60年の歴史と進化を探るノンフィクション書籍『アニソン大全 ーー「鉄腕アトム」から「鬼滅の刃」まで』11月4日発売【アニソン好きなら読んでください!】

株式会社祥伝社

2025.10.13 19:00

聴いても良し、歌っても良し、演奏しても良し、踊っても良し―――。アニソンは、なぜ僕たちをこんなにも惹きつけるのか? 昭和、平成、令和―― 〈鉄腕アトム〉以降60年の歴史と進化を探る、アニソン解体新書が遂に登場!

ありそうでなかった「アニソン通史」、音楽ライター・澄川龍一氏の手によって遂に誕生

ロック、ポップス、歌謡曲、童謡……これらの音楽ジャンルに特化して、その歴史や進化をまとめた書籍はあれど、
「アニメソング(アニソン)」を1テーマに、誕生から現在までを扱った書籍はほとんどありませんでした。

今では日本のアニメ作品が世界中で愛され、アニソンもまた世界中で鳴り響いています。
国内外のヒットチャートを見ると、上位はアニメタイアップ曲が席巻。
アニソンに特化したフェスも世界中で開催されている状況。

そんなアニソンの世界的な熱狂は、昨日今日突然起こったものではありません。
アニソンはアニメとともに現れ、60年あまりの歴史のなかで
いくつものターニングポイントを経て、現在の活況へと至る。

あらゆるカルチャーに歴史があり、その発生には必ず理由が存在するように、
アニソンにもまた、現在に至るまで多くの、多くのハイライトがあったのだ。」(序章より)

では、アニソンはいつ生まれ、どんな進化を遂げてきたのか?
キャラクターは、声優はいつから歌うようになり、アニソンシンガーはいつ誕生したのか?
J-POPアーティストがアニメに接近したのはいつなのか?
本書ではこれらの真相に迫るべく、1963年放送のTVアニメ「鉄腕アトム」を原点に、以降60年のアニソンの歴史をたどります。

≪ 著者プロフィール ≫
澄川龍一(すみかわ・りゅういち)
音楽ライター。1978年9月11日生まれ。北海道札幌市出身。2002年にタワーレコード株式会社入社、主に洋楽CDシングルバイヤーに携わる。その後bounce編集部を経て、2007年からはフリーライターとしてアニメ音楽を中心にインタビュー、執筆活動を開始。2010年からはアニメ音楽誌「リスアニ!」(ソニー・ミュージックソリューションズ)の編集・執筆に関わり、2016年に編集長就任。現在はフリーの音楽ライターとして主にアニメ音楽の評論を行なうほか、大学・専門学校での講義、イベント司会、音楽プロデュース、ラジオパーソナリティ、DJなど幅広く活動。2025年4月からは音楽メディア「AMJ -Anime Music Journal-」をYouTubeにてスタート。本書が初の単著となる。

 

大人気アニソンシンガー オーイシマサヨシさん絶賛!

ソロやユニット活動のほか、多くのアーティストへの楽曲提供も行なう、
現代アニソンシンガーのトップランナー オーイシマサヨシさんから、本書へのエールをいただきました!

「アニソンの歴史全てがこの本に詰まってます!
まるでアニソン歴史書。僕も一冊買って勉強します!」

アニソンの歴史が詰まっている……、そんな本書の中身はこちら!

  • 第1章 1960年代 ――「鉄腕アトム」とアニソンの誕生
  • 第2章 1970年代 ――アニメブームによる変革
  • 第3章 1980年代 ――アニソンとユースカルチャーの融合
  • 第4章 1990年代 ――J-POP全盛時代とアニソンのニューウェイヴ
  • 第5章 2000年代 ――現代アニソンの勃興
  • 第6章 2010年代 ――円熟を迎えたアニソンの黄金期
  • 第7章 2020年代 ――アニソンの現在、そして未来

「鉄腕アトム」を原点に、10年ごとに区切ってアニソンの進化を見ていきます。
あなたの中に響いているアニソンは、どの年代のものでしょうか。
「懐かしの」から「最新」まで、この1冊を読めばアニソン愛が深まること間違いナシ!

≪ 書籍概要 ≫

アニソン大全 ーー「鉄腕アトム」から「鬼滅の刃」まで

著者:澄川 龍一(すみかわ・りゅういち)
体裁・頁数:四六判ソフトカバー、本体240頁
発売日:2025年11月4日より、順次全国書店にて
予価:1,800円+税
発行:株式会社 祥伝社

▼ ご購入はこちらから
Amazon:https://amzn.asia/d/5gzHr26

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