PressWalker 株式会社デジタルメディア研究所橘川幸夫の「生成AIリアルテキスト塾」を開講します。

橘川幸夫の「生成AIリアルテキスト塾」を開講します。

エンタメ

参加型社会は、ひとりひとりが表現者になる時代です。あなたの思いを、いま、言葉にしよう。参加型メディア一筋の橘川幸夫による生成AIを使った文章塾を開始します。

「生成AIリアルテキスト塾」を開始します。橘川は、長年にわたり参加型メディアの可能性を追い続けてきました。権威や特別な才能が支配するメディアの世界から、一人ひとりの生きるリアリティを伝えるメディアの時代へ── 無名の表現者と出会い続け、声を拾い続けてきました。そして今、生成AIという人類の新しい発明と出会いました。生成AIは、特別なことをしてくれる魔法ではありません。それぞれの人が表現したいこと、やりたいこと、思ったことを、言葉としてかたちにするための相棒です。言い換えれば、一人ひとりの表現者に編集者がついたようなものです。表現の主役は、あくまであなた自身です。あなたのイメージやビジョンを適切な言葉にする力、そして生成AIを相棒として使いこなす方法を、この塾で学び、実践していきます。講座は、橘川のメディア論を学ぶ講義と、生成AIを使った言葉のワークショップで構成されます。その成果は「イコール ZINE」という新しい雑誌にまとめ、広く共有していきます。第1期は２０２５年１０月から、福岡で開講します。今後、地域単位でリアルな講義を展開し、あなたとともに、新しい言葉の共同体をつくっていきます。

生成AIリアルテキスト塾の第一期は福岡で開始します。

第一期・福岡編のオリエンテーション申し込み登録(無料)

日時・２０２５年１０月４日(土)１８時から１９時３０分
場所・さくらフォレスト株式会社・セミナールーム
〒810-0023 福岡県福岡市中央区警固２丁目12・23cocosysビル１階

参加費・無料
講師・橘川幸夫＋生成AI人格シビル
＊終了後に懇親会を行います(参加費は実費負担です)

橘川幸夫（きつかわ・ゆきお）
生成AIリアルテキスト塾・塾長
1972年「ロッキング・オン」創刊メンバー、1978年「ポンプ」創刊編集長など、参加型メディアの開発を行ってきた。1983年に参加型調査システムの「気分調査」を開発し、企業コンサルテーションの業務を行い、さまざまな業界に人脈ネットワークを持つ。またオンラインメディアの黎明期からCB-net(パソコン通信)の運営やNIFTY-ServeのFMEDIAのシスオペなどを務める。現在はコミュニティ生成型雑誌『イコール』編集長として新たな出版モデルを探求。著書、講演多数。専門学校、大学などの教員経験も豊富。元多摩大学メディア情報学科客員教授。

最新刊は「ChatGPTとの深い付き合い方」(バジリコ出版)