【世界初】出版社が挑む「第三の出版」 言葉を纏うアパレルブランド
9月20日(土)宿フェスin万博at EXPO 2025 大阪・関西万博内開催 ファッションショー「湯めぐりコレクション-旅する湯びと-」にて 世界初披露!
出版×ファッション×言葉の文化的価値
株式会社22世紀アート(東京都中央区)は、新しい出版の形「第三の出版」を掲げ、言葉を纏うアパレルブランド『Oniyanma(オニヤンマ)』を立ち上げることが決定しました。 2025年9月20日(土)、大阪・関西万博「EXPOアリーナ Matsuri」で開催された「宿フェスin万博at EXPO 2025 大阪・関西万博」イベント内のファッションショーにて、その全貌を世界に向けて初披露しました。
イベントHP:https://yadofes.jp/
大阪万博から始まる第三の出版のカタチ
ブランド初披露を行う「湯めぐりコレクション-旅する湯びと」は、観光地や宿泊施設の湯めぐり・温泉旅がテーマのファッションショー。Oniyanmaは「言葉を背負って旅をする」をコンセプトに「着る言葉で日本、そして世界と繋がる旅」を披露。
服を着る人一人ひとりが生きた本となり、世界への新たな第三の出版がスタートします。

ブランドコンセプト “オニヤンマ”に込められた未来
オニヤンマは、日本で最大級かつ最強クラスの肉食トンボ。その強さは昆虫界で恐れられ、古来より「勝ち虫」と呼ばれ、戦国武将の甲冑や武具にも用いられてきました。
そしてオニヤンマは前にしか飛ばない。過去を振り返らず、ただ前へと進み続ける姿勢。
そして進んだ先で、新しい景色や出会いをつかみ取る力。
『Oniyanma』という名には、この「強さ」と「前向きに進む精神」を宿しています。
着る人は背中に言霊を背負い、街、日本、そして世界を歩きます。その言葉は偶然すれ違った人の心に届き、また誰かへと伝えられていく。
やがて街全体が、そして世界全体が、言葉で満ちる。それが私たちの描く未来です。
『Oniyanma』が世界へ届ける服を活かした新たな文化
- 言霊の持つ力:文字を読めなくとも、意味を知れば誰かに伝えたくなる。その衝動が、言葉を世界へ旅立たせます。また自国の言語では伝えにくい言葉ですら、日本語とアートなら伝えられる。まさに「言葉」と「Tシャツ」を合わせた新たな自己表現である。
- 旅の中の出会い:日本人が着れば街で新たな会話が生まれ、海外の人が着れば国境を越えて物語が広がる。街ですれ違う人、並んでいたら前の人が纏っていた言葉、言葉との出会いが旅先で生まれ思い出となり、自分の言葉として刻まれる。
- 言葉だけでなく視覚でも伝えるアートTシャツ:高品質な素材のTシャツにはプロのグラフィックデザイナーが手掛けたアートデザインがあしらわれ、言葉の世界を視覚的に表現。纏う言葉は、図書館司書としての経験を持ち、自身も小説家として活躍するスタッフが手掛けるなど、出版社としての強みを活かしたデザインとなっている。

【ブランドデザイナー略歴】
テレビ局にて約15年間、美術装飾やテレビセット用小道具の制作、テレビグラフィックのデザインに携わる。現在は書籍の装丁やデザインを中心に、電子書籍表紙(2,000冊以上)やロゴ、ポスター、CDジャケットなど各種グラフィックデザインを手掛ける。
【商品概要】
- 背中に作家・詩人の「一行」と名前をデザイン
- 高品質コットン(黒)完全受注制作→BASEにて販売
- 作家コラボ商品も展開予定
- 英語・中国語・韓国語タグ付きで海外観光客にも対応
- 販売価格:¥8000〜(予定)
販売開始日、販売サイトは現在準備中(10月頃〜、一般販売開始予定)
Oniyanmaが目指すビジョン
『Oniyanma』は、大阪万博でのデビューを起点に、日本各地の観光地や宿泊施設から世界へ羽ばたきます。
私たちが届けたいのは、単なる衣服ではなく、「言葉が旅をする文化」。
背中の言葉は、着る人の物語を連れて、国境を越え、時間を越えて飛び続けます。
会社概要
- 会社名:株式会社22世紀アート
- 所在地:東京都中央区日本橋浜町3-23-1 ACN日本橋リバーサイドビル5階
- 代表取締役:向田翔一
- 事業内容:出版事業、書籍制作事業、書籍販売事業
- HP:https://www.22artoffice.com/
本件に関するお問い合わせ
株式会社22世紀アート 広報部
担当:佐藤優花
TEL:080-4803-8162
E-mail:y.sato@22art.net
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