十年かけて“家族の物語”を映画に ― 映画「磯畑家の十年」クラウドファンディング、支援総額20万円を突破 ― 国内外映画祭を目指す、前例のない長期プロジェクトが加速 ―
自主映画プロジェクト「磯畑家の十年」は、現在実施中のクラウドファンディングにおいて、皆さまからのご支援が総額20万円を突破したことをお知らせいたします。
本作は「1年に1本の短編映画を撮影し、10年後に1本の長編映画として完成させる」という、前例の少ない長期的な映画制作プロジェクトです。 2024年に制作した第1作目は、第11回日本セルビア映画祭の正式上映作品に選出され、昨年12月セルビア・ベオグラードで上映されました。2年目となる今年、現在2作目にあたる短編作品の制作を進めており、完成後は国内外の映画祭に積極的に出品予定です。クラウドファンディングページ:https://motion-gallery.net/projects/Isobatake2
●プロジェクト概要●
「磯畑家の十年」は、家族という最も身近な存在を10年間にわたり描き続ける試みです。
時間とともに変わりゆく人の表情や関係性を記録し、やがてひとつの物語へと結実させます。
さらに、この取り組みは単なる映像制作にとどまりません。毎年新たな短編が発表され、支援者の皆様はそのプロセスを共に体験します。そして10年後、全てのピースが揃い、ひとつの長編映画が完成する瞬間に立ち会うことができます。
この「長期にわたり参加し続ける体験」こそが、他にはないユニークな価値であり、私たちが最も大切にしている部分です。ぜひ、この唯一無二の挑戦にご注目ください。
●今後の展開●
現在公開中のクラウドファンディングは、引き続き挑戦の途中です。
より多くの方々にこの取り組みを知っていただき、映画づくりの輪を広げていきたいと考えています。
最終目標は、10年間の歩みを1本の映画に結晶させ、国内外の映画祭や劇場で上映すること。
その実現に向けて、引き続き応援をお願い申し上げます。
●生津徹(出演・プロデュース)コメント●
「10年という長い時間をかけて映画を完成させる挑戦は、支援者の皆さまと一緒に歩む“参加体験型の物語”です。変わりゆく時代と人々の姿を、ぜひ共に記録し、完成の瞬間を共に迎えていただけたら幸いです。」
●クラウドファンディング情報●
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タイトル:映画「磯畑家の十年」二年目!!
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実施期間:〜9月22日(月)23:59まで
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プラットフォーム:Motion Gallery
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主なリターン:映画のエンドロールへのお名前掲載、短篇作品限定公開のリンクを送付、来年の短編作品へのエキストラ参加など。
【本件に関するお問い合わせ先】
合同会社戯風亭
担当:高橋(090-8560-8284)
E-mail:mail@gihuu-tei.com
公式サイト:https://gihuu-tei.com/
※代表者インタビュー、写真素材のご提供なども対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
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