関数創発コミュニティ『かんすうや』、LODチャレンジ2022でDX賞
表計算ソフトで活用できる関数が続々リリース
表計算ソフトで活用できる関数創発コミュニティ『かんすうや』が、LODチャレンジ2022にて、DX賞を受賞いたしました。
中山データベース合同会社(本社:埼玉県川口市、代表:代表社員 中山圭太郎)は、表計算ソフトで活用できる関数創発コミュニティ『かんすうや』が、LODチャレンジ2022にて、DX賞を受賞いたしました。
■コンテスト概要
LODチャレンジは、2011年に初めて開催されたLOD(Linked Open Data)の技術普及の促進を目指したオープンデータのコンテストです。さまざまな分野で新たなデータづくり、データ公開、データ共有の仕掛けやオープンデータ活用のアイディア、アプリケーションなどの作品を募集しています。
▼LODチャレンジ2022
■関数創発コミュニティ『かんすうや』
『かんすうや』はExcelなどの表計算ソフトで活用できる関数を提供しています。
https://kansuuya.net/
■作品について
DX賞を受賞した『かんすうや』は、Excel関数として手軽に使えるデータセットとウェブAPIです。シンプルなアイディアで簡易なデータ共有の枠組みを構築した萌芽性、日常の業務の中でオープンデータを活用する幅を広げ一種のDX支援となる点を評価されました。
▼LODチャレンジ2022 受賞作品発表
https://2022.lodc.jp/awardPressRelease2022.html
■今後の展開
今後も、幅広い多様なオープンデータ・APIを用い、表計算ソフトで活用できる関数をリリースして参ります。オリジナル関数創発ワークショップや、メタバースで開催するイベント、多様なコンテンツ・事業者とのコラボレーションにより、関数を通じたコミュニティを形成していく予定です。
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