関数創発メディア『かんすうや』、都知事杯オープンデータ・ハッカソン2023デザイン賞受賞
東京都のオープンデータを活用、教材として展開するとともにDX推進
表計算ソフトで活用できる関数メディア『かんすうや』が、都知事杯オープンデータ・ハッカソン2023にてデザイン賞を受賞いたしました。
中山データベース合同会社(本社:埼玉県川口市、代表:代表社員 中山圭太郎)は、表計算ソフトで活用できる関数創発メディア『かんすうや』が、都知事杯オープンデータ・ハッカソン2023にてデザイン賞を受賞いたしました。
■コンテスト概要
都知事杯オープンデータ・ハッカソンは、行政課題の解決に向けたデジタルサービスを企画・開発するイベントです。行政が保有するデータを積極的に公開し、シビックテックや民間企業等が新たなサービスを創出することで、都民の利便性向上に繋げていく取組の一環として開催されています。
▼都知事杯オープンデータ・ハッカソン
https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/
▼都知事杯オープンデータ・ハッカソン2023 「Final Stage」・「表彰式」を開催します
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/09/20/12.html
■関数創発メディア『かんすうや』
『かんすうや』はExcelなどの表計算ソフトで活用できる関数を提供しています。『かんすうや』は、中山データベース合同会社と東京福祉専門学校 IT医療ソーシャルワーカー科が情報テクノロジー演習の授業を通じて、学生とともに実践的に開発・運用しています。
https://kansuuya.net/
■今後の展開
今後も、東京都の関数をはじめ、幅広い多様なオープンデータ・APIを用い、表計算ソフトで活用できる関数をリリースして参ります。オリジナル関数創発ワークショップや、メタバースで開催するイベント、多様なコンテンツ・事業者とのコラボレーションにより、関数を通じたコミュニティを形成していく予定です。
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