■ 開発の背景

国内のSNS利用率は80％を超え、店舗や団体が日々多様な情報を発信しています。
一方で、各所に分散した情報は利用者に届きにくく、またWebサイト運営者にとっては情報更新の負担が大きな課題となっていました。

特に地方の商店街や観光団体では、人手不足の中で情報発信が滞りやすく、せっかくの魅力が活かされないケースも少なくありません。

この課題を解決し、地域活性化につなげるため弊社は 「誰でも簡単に“常に最新の情報サイト”を運営できる仕組み」 として【HashONE（ハッシュワン）】を開発しました。

■ サービス概要

「HashONE（ハッシュワン）」は、Instagram、X（旧Twitter）、Facebook、TikTokなど主要SNSに対応し、
投稿に指定のハッシュタグをつけるだけで、自動的に収集・整理し、1つのWEBサイトを制作できるクラウド型システムです。

これにより、サイト運営者がこれまで負担していた“情報更新の手間”を大幅に削減。
参加者のSNS投稿を集めることで、常に最新の“生きた情報サイト” を維持できます。

▼導入イメージはこちら
HashONEにより構築されたサイト『#BOARD 長野県<東信版>』

■ 活用シーン

HashONE（ハッシュワン）は、日々多くの情報を発信する団体や組織に幅広くご活用いただけます。
特に、SNS投稿が分散して利用者に届きにくいケースで効果を発揮します。

・商店街や組合：加盟店のキャンペーンやおすすめ情報を自動集約
・観光協会や自治体：地域イベントや観光情報をまとめて発信
・学校や学生団体：サークル活動やイベント報告を一元管理
・モールやイベント主催者：出店者・参加者の投稿を一括で集め、盛り上がりを可視化

このように、業種や規模を問わず、参加者がハッシュタグをつけて投稿するだけで情報が集まり、運営者は効率的に“生きた情報サイト”を構築・維持することができます。
地域の情報を一元化することで、住民や観光客に届きやすくなり、地方創生や地域DXの推進にもつながります。

■ HashONEの特長

HashONE（ハッシュワン）には、サイト運営者・参加者双方にとって使いやすい仕組みが備わっています。

・更新の手間を削減：SNSに投稿するだけでサイトが更新
・常に最新情報を反映：“死んだサイト”にならず、継続的に運営可能
・誰でも参加しやすい：ハッシュタグをつけるだけで参加でき、案内も簡単
・テーマ別ページを生成可能：「本日のおすすめ」「キャンペーン情報」などテーマごとの掲示板を作成

これらの仕組みにより、運営者は無理なく情報発信を継続でき、利用者は“今”の情報を安心して受け取ることができます。

■ 料金

・初期費用：330,000円（税込）
・月額費用：8,800円（税込）

■ 製品概要

・製品名：HashONE（ハッシュワン）
・提供開始日：2025年8月28日
・提供形態：クラウド型WEBシステム
・対応SNS：Instagram、X（旧Twitter）、Facebook、TikTok ほか（※動画は現在Instagram、Facebookのみ対応）
・主な機能：SNS投稿の自動収集・整理、テーマ別ページ生成、専用店舗ページ機能
・料金：初期費用 330,000円（税込）、月額 8,800円（税込）
・URL：https://fastview.jp/landing/hashone

■ 今後の展開

HashONE（ハッシュワン）は、これまでの「情報を届ける」から「情報が自然と集まる」仕組みへ進化させ、地域・団体・組織の情報力を最大化します。
「自分でも導入できるのか？」「準備にどのくらいの期間が必要か？」など、ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

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HashONEにより構築されたサイト『#BOARD 長野県<東信版>』

■ 会社概要

・会社名：株式会社ビーブレックス
・所在地：（本社）長野県佐久市猿久保 245-4
・代表者：代表取締役 小林 隆
・事業内容：地域ポータルサイト運営、Webシステム開発、アプリケーション開発、Web制作、プロモーション支援
・URL：https://www.b-breaks.com/

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社ビーブレックス
担当：小林・大角
TEL：0267-65-7201
E-Mail：promotion@b-breaks.jp