【自殺願望を擬人化⁉】精神科医による ”異色のメンタルケア本” が発売!
死にたい気持ちとの付き合い方…ヒントは「距離感」にあった!
株式会社彩図社(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:山田有司)は、2025年8月27日より【書籍】『私のなかの希死念慮ちゃん 精神科医が教える「死にたい」との付き合い方』(芳賀高浩 著、定価:本体1500円+税10%)を発売いたします。

死にたい気持ち=希死念慮は、キャラクター化して上手く付き合う⁉
“希死念慮ちゃん”との対話を通して生きづらさを解消する、異色のメンタルケアーー。
1,000人を超える自殺死亡患者を診た精神科医による、初の著書!
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希死念慮とは、「死にたいと思う気持ち」を指す言葉です。
本書は、キャラクターとして具現化した「希死念慮ちゃん」との対話を通して、あなたの心の現在地を把握し、強くしなやかに生きるための手助けになることを目指して書かれました。
希死念慮、と聞くと、「死にたくて仕方がない」といった強い自殺願望を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし実際には、
「なんとなく毎日がつらい」
「なんとなく無になりたい」
といったぼんやりした気持ちであっても、軽い希死念慮の一種だと私は考えています。
「自分よりもつらい人はたくさんいるから」
「みんな頑張ってるのは一緒だから」
そんな風に、自分と他人の「つらさ」を比較する必要はありません。
あなたは、あなた自身の「つらさ」と、ゆっくり向き合っていけばいいのです。
これまで私が診察した自殺未遂の患者さんの数は、じつに1,000人を超えます。そのなかで私が確信したのは、希死念慮は決して「ごく一部の特別な人のもの」ではないということ。
むしろ、誰にでも訪れうる自然な心の反応である――と感じます。
「生きづらさ」を抱える、すべての人へ。
この本が、あなたに寄り添い、少しでも助けになることを、心から願っています。
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<著者略歴>
芳賀高浩(はが・たかひろ)
内科医として10年ほど勤務したのち、精神科医の修行を積む。現在は精神科医として外来での診察を担当するかたわら、YouTubeチャンネル「精神科医・芳賀高浩のお悩み相談クリニック」(https://www.youtube.com/@PsychiatricClinic)の運営も行っている。


<商品Amazonリンク>
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4801307868/
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