PressWalker 株式会社おとなの学校「敬老の日」記念全国626施設で導入『おとなの学校』千葉・熊本で1日限定一般公開

「敬老の日」記念全国626施設で導入『おとなの学校』千葉・熊本で1日限定一般公開

ライフスタイル美容・健康自治体など

9月12日（金）フレイル予防を目指す「学校式介護」で地域の高齢者と家族を笑顔に

株式会社おとなの学校（本社：東京都千代田区、代表取締役：大浦敬子）は、敬老の日を記念して、全国626施設（2025年8月現在）で導入されている学校式介護プログラム『おとなの学校メソッド』を、一般向けに無料開放します。通常、介護施設や有料老人ホーム等の利用者しか体験できない本プログラムを、9月12日（金）の1日限定で体験できる特別な機会です。

孤立を防ぎ、地域とつながる。敬老の日に広がる“生涯青春”の輪

現在、高齢者の孤立や社会参加の機会減少が大きな課題となっています。日本の高齢化率は29％を超え、65歳以上の5人に1人が認知症になると予測。（厚生労働省「令和6年版高齢社会白書」）厚生労働省や自治体は「元気なうちから心身の健康と社会的つながりを保つこと」を強く推奨、本イベントはその一環として開催します。

「おとなの学校メソッド」とは・・・
●医学的根拠に基づき、フレイル予防や認知症の緩和につながる「回想法」を全面的に採用
●オリジナル教材『おとなの教科書』を使い、“学校”形式で学びや交流を提供
●子どもの頃のように「夢中で学び、遊び、仲間と過ごす」体験を通じて、自立意識や前向きに生きる意欲、幸福感を高める
●目指すのは「介護しない介護」

今回敬老の日に合わせて1日限定で「おとなの学校メソッド」を一般開放するのは、地域とつながる機会を創出し、学びや交流を通じて心が躍る時間を多くの方に体験していただくためです。

おとなの学校が目指すのは、年齢や介護の有無にかかわらず、「生涯青春！」と、誰もが人生の最期まで前向きに生きることが出来る社会です。学ぶ場を提供すると、人は心も身体も脳も元気になることを、ぜひ体験しにいらしてください。

【「おとなの学校1day オープンスクール」開催概要】

■開催日：2025年9月12日（金）10:00～12:00
■場所：①千葉県船橋市「おとなの学校船橋大穴北校」（船橋市大穴北2-22-37）
　　　　②熊本県熊本市「ケアハウスゆいの家」（熊本市東区尾ノ上４丁目11- 70）
■対象：一般高齢者およびそのご家族（施設未利用者）
■参加費：無料
■申込方法：総合窓口TEL: 0120-125-253（フリーコール）/ mail: info@otona-gakkou.com

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。