8/9(土)三重県亀山市 全身真っ赤なミニトラックが登場する「物流見学会」を開催 子どもたちが物流の仕事を体験
社員の平均年齢29歳の運送会社が親子で過ごす夏の思い出を創出 トラックドライバーを“憧れの職業”にしたい
この度、三重県亀山市で運送業を営む株式会社カワキタエクスプレス(所在地:三重県亀山市、代表取締役:川北辰実)は、2025年8月9日(土)15:00より、三重県トラック協会が主催する「物流見学会(亀山会場)」に参加いたします。見学会では子どもが運転できる真っ赤なミニサイズトラックが登場し、物流の仕組みを学べる座談会やフォークリフトの操作体験などを実施する予定です。親子で楽しく学びながら、物流の仕事を身近に感じられる体験機会を提供します。7月17日時点で親子21名分の事前申込みがあり、11名の子どもが参加する予定です。


■真っ赤なボディのミニトラックの運転(画像の1枚目)・座学の様子(画像2枚目)・フォークリフトの操作(画像3枚目)で、リアルな体験機会を提供(昨年の様子)
トラックドライバーの改善を図る「トラック新法」が国会で可決
今年の6月4日、国会でトラックドライバーの待遇改善を図る「トラック新法」が可決されました。
運送会社の事業許可が5年ごとの更新制となり、一定の基準を満たしていないと運送事業の継続ができなくなるというものです。
法案が可決された翌日には「日本郵便の運送事業許可の取消し」に関する報道が行われ、今後は⻑時間労働やコンプライアンス違反を容認する運送会社が本格的に淘汰されていくと見られています。
労働環境の整った会社でやりがいを持って働くドライバーがいることを世間に知ってほしい
こうした中、弊社は「物流業界の深刻な人手不足を解決するには、労働環境の整った会社でやりがいを持って働くドライバーがいることを世間に知っていただく必要がある」と考え、今回の「物流見学会」に参加する運びとなりました。
弊社代表の川北辰実は「トラックドライバーを若者が憧れる職業にしたい」と、16年前からトラックドライバーの労働環境を整え、高校の新卒者や業界未経験者など若手人材の採用・育成に注力してきました。給料を「歩合制」から「月給制」に変更するなど、業界の“当たり前”とは真逆の改革を推進し、現在は10〜20代の社員が7割以上を占め、社員の平均年齢29歳の運送会社になることができています。
今回の「物流見学会」をきっかけに、子どもたちに「夏休みの思い出」や「物流をより身近に感じられる機会」を提供し、若手のドライバーが活躍する姿をお見せすることで社会に元気を届けたいと考えています。
大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道によるお力で多くの方にお知らせいただけますと幸いです。
〜イベントの概要~
■イベント名:三重県トラック協会主催「物流見学会(亀山会場)」
■主催者:三重県トラック協会
■開催日時:2025年8月9日(土)15:00〜
■開催場所:三重県亀山市白木町60-21(株式会社カワキタエクスプレス本社)
■開催内容:ミニトラックの運転・フォークリフトの操作・大型トラックの乗車・座学など
■参加費:無料
■申込方法:協会の公式HPよりお申込みください(報道関係者様は直接ご来場ください)
カワキタエクスプレスについて
会社名:株式会社カワキタエクスプレス
本社:三重県亀山市白木町60番地21
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