業務改善のプロが教える!IT活用基礎講座を開催。
「DX未着手、約90%」 IPAが発表
ITの力で業務自動化事業を行っている「株式会社皆人(東京都千代田区)」は、225X年7月3日にIT化やDX化に躊躇っている企業や失敗したくない企業を対象に、どの企業でも実施できる基本を伝える勉強会をオンライン開催いたします。IT化とDX化の違いや実施前の準備、失敗する要因を解説した上で、成功への道筋を解説いたします。
中小零細企業に向けた「IT・DX基礎講座」。IT技術を活用した業務改善のプロだから伝えられる勉強会
講師を担当する加門は業歴15年の現役プログラマーであり、パソコン業務を自動化する事業を展開するIT企業を経営しています。パソコン業務の自動化を請けてきたことから、IT化やDX化に向けた効果的なアプローチを伝える勉強会「特別な知識は不要!誰でもできる、はじめてのIT化」をオンラインにて開催いたします。
一般的に知られているDX化は、IT化であることが多いです。そのため、DX化を推進する際にアプローチ方法を間違えて、失敗するケースが後を絶ちません。業界で言われている誤った知識ではなく、正しいアプローチを伝えることで、より効果的にIT化やDX化を推進するヒントを提供いたします。
きっかけは、サービス提供時の「違和感」。AI戦略を見据えたIT戦略にチャンス
今回の勉強会を企画したきっかけは、サービスを提供している時です。お客様の業務内容や流れをヒアリングして、お客様の業務に最適なITツールを開発するサービスを提供しています。お客様から業務内容をヒアリングする際に、パソコンの基本的な操作に関する話題ですら「チンプンカンプン」な方が多くいました。
もしかしてと思って調べてみると、帝国データバンクや独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の調査レポートでは約90%近い企業がDX化に興味がないことが分かりました。更にスイスのIMD(国際経営開発研究所)が出したデジタル競争力ランキングで、日本はデジタルスキル分野で67か国中67位と評価されておりました。
日本のDX界隈を見渡すと、ツールの導入をすることが重要であるかのような風潮ですが、そもそもITサービスを扱うデジタルスキルが必要不可欠です。基本を忘れてしまっては、失敗する確率を挙げてしまいます。事実、日本企業のDX化で失敗率は70%を超えると言われています。
誤った方法でのアプローチは、従業員にも会社にも大きな負担を強いることになります。大きな失敗をしてしまうと、それがもとでITに対する嫌悪感や恐怖に繋がりかねません。商品ライフサイクルは以前50年と言われていましたが、IT社会の今、2年とも3年とも言われています。AI時代になれば、ライフサイクルは更に短くなることが予想されます。
国際社会に取り残されないためにも、IT化やDX化の正しいアプローチを伝えていくことで日本経済の発展に貢献していきたいと考え、今回の勉強会を開催する決意をいたしました。
本勉強会によって収益を求めるつもりはございませんが、この勉強会を通じて弊社への信頼感を向上させ、ゆくゆくは販路拡大を狙っていきたいと考えております。
■勉強会概要
「特別な知識は不要!誰でもできる、はじめてのIT化」
- パソコンが苦手な方でもできるIT化
- 日本を取り巻く現状
- 日本企業が直面しているIT化の壁
- IT化がもたらす最高の未来
今後定期的に開催する「初心者のためのAI活用勉強会」。
第一回目は、生成AIの基本的な部分を抑えつつ、すぐに使えるAI活用術をお伝えします。
「AIが怖い」「自分と関係ないかも」という方にぜひ参加して欲しい「やさしく・わかりやすく・使える」情報をご提供いたします。
2025年7月3日(木)13時~14時半
費用:無料
お申込み方法:Peatixよりお申し込みください。
運営:株式会社comodo
https://peatix.com/event/4451171/view
【公式サイト】
https://minato-ltd.co.jp/
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