■ビンゴソースカレー開発のきっかけ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

有限会社たかのは、昭和34年より受け継がれてきた独自に配合をした秘伝のウスターソースを「ビンゴソース」として販売。「家族の笑顔は食卓から、笑顔の食卓にビンゴソース」をテーマに、家庭の味・地元の味として愛されることを願い提供してまいりました。昨今のコロナ禍の影響で、家庭でも食生活に様々な変化がありました。そんな新しい生活様式に沿えるよう、ビンゴソースを調味料としてだけではなく、シンプルに調理できる料理の一品として提供できないかと思い、本製品の開発に至りました。

■ターゲット  

日々の食卓や忙しい日の時短料理に。子どもの季節休暇や一人暮らしの食事に。お子さまから大人まで幅広い年代の方に食べていただきたいです。

■ビンゴソースカレーの特徴

①ビンゴソースが入った子どもから大人まで食べて頂ける優しい味のレトルトカレー

お子さまでも食べやすいように、刺激を抑えたまろやかな味に仕上げ、野菜が苦手でも自然に食べられるように人参、じゃがいも、トマトなどの野菜をペーストにして使用しました。また、原料をできる限り厳選し、７大アレルゲンの卵、乳、小麦、ピーナッツ、そば、えび、かには使用していません。ビンゴソースを合わせて煮込むことで、大人でも楽しめる味わい深いカレーになりました。

②追いソースを楽しめるビンゴソースの小袋付き

ビンゴソースの味わいを更に楽しめるよう、ビンゴソースの小袋がセットになった商品です。お好みでビンゴソース感を調整して味変もお楽しみいただけます。また、ビンゴソースシリーズのビンゴソース旨辛（別売り）をかけると、辛口のカレーにもアレンジ可能です。

③福山ブランド認定の「瀬戸のもち豚 せと姫」をたっぷり使用

ビンゴソースと同じく、「福山ブランド」に認定されている、日本畜産株式会社（本社：福山市）の「瀬戸のもち豚 せと姫」をたっぷり使用したポークカレーに仕上げました。あっさりとした甘みのある味と柔らかい肉質がが特徴で、カレーとの相性も抜群。地元の福山市を更に活性化したいという思いもあり、この度、福山ブランドのコラボレーションが実現しました。

■苦労した点

カレーの中に、ビンゴソースの風味やスパイス感を再現することが最大の問題でした。バランスや材料を調整、試作を繰り返し行った結果、「ビンゴソースカレー」と呼べるレトルトカレーを開発することができました。

■製品概要

• 製品名：「ビンゴソースカレー」
• 内容量：185g（レトルトカレー180ｇ、ウスターソース5ｇ）
• 希望小売価格：680円（税込）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 賞味期限：18ケ月
• 販売場所：（オンライン）「ビンゴソース」 公式ECショップ（https://bingo-sauce.com）　

　　　　　　　 （直営店）「仕出し弁当たかの」広島県福山市沼隈町常石989-1

　　　　　　　 （販売店）道の駅アリストぬまくま／エブリイ（産直コーナー）／FUKUYAMAふくふく市　など

※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れの場合がございます。

■ビンゴソースとは

創業時の昭和34年から受け継がれてきた、独自にブレンドされた秘伝のウスターソースです。創業時の食堂の定食メニュー「鯖の竜田揚げ」の為に開発されたソースで、備後地区ならではの甘い味付けが人気でした。その美味しさを多くの人に届けたいとレシピ化して現在に至ります。福山市内では学校給食にも採用され、子ども達にも馴染みのある調味料になりました。ソースとしてかけるだけでなく、焼き物、煮物、隠し味などアイデア次第でどんな料理にも合う万能調味料として市内では愛されています。創業時からの変わらぬ味のレギュラーに加え、辛口の「旨辛」、まろやかで上品な味の「特選」の3種類のビンゴソースを販売しています。

■福山ブランドとは

広島県福山市の地域資源を活かしたモノや福山市ならではの取組を「福山ブランド」として認定・登録することで、福山市の魅力を市内外に発信しイメージ向上を図ることを目的に設立されました。福山で生み出される、創造性あふれる産品・サービスや素材・技術，取組・活動の中から、成長や変化していく可能性を秘めたものを認定・登録しています。

福山ブランドHP（https://fukuyama-brand.jp）