未来のスターに世界を体感してほしい――「神栖ワールドユースFOOTBALL」継続開催クラウドファンディング開始
欧州・南米強豪U18が茨城・神栖に集結 目標200万円で国際大会を地域の力で実現
神栖ワールドユースFootball実行委員会(所在地:茨城県神栖市、委員長:橘 翼)は、未来のサッカー日本代表を育む国際ユース大会「神栖ワールドユースFOOTBALL」の継続開催を目的に、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREで支援募集を開始しました(募集期間:6月10日~7月10日、目標金額:200万円、All-in方式)。集まった資金は海外招待チームの渡航・滞在費および大会運営費に充当し、世界基準の実戦経験を高校生に届けます。
1.大会開催の背景
2024年に初開催された本大会は、強豪国のU18世代を日本に招き、将来プロを目指す高校生に「本気のぶつかり合い」を提供することを目的としています。
初回出場選手からは「世界が身近になった」という声が多く寄せられましたが、円安や燃油高騰の影響で大会運営費は増加しています。
そのため、大会の継続開催に向けて多くの資金とご支援が必要になりました。

2.クラウドファンディング概要
プロジェクトページ:「〖神栖発〗未来のサッカー日本代表を育む国際大会を継続開催! #JFAクラファン」
目標金額:200万円、残り24日(6月16日時点)
方式:All-in(目標未達でも実行)
主なリターン:公式パンフレット・大会記念Tシャツ、地元特産「寒いわし蒲焼」缶詰、企業バナー・スタッフTシャツ広告ほか(3,000円~200,000円)

3.資金使途
支援金は
①海外チーム渡航費
②宿泊・食事など滞在費
③大会運営費(会場設備・医療体制・ボランティア手配)
④CAMPFIRE手数料に充当します。
目標超過分は来年度以降の大会運営費に繰り入れます。
4.日本サッカー界への意義
JFAは「Players First!」の理念とナショナル育成指針「Japan’s Way」を掲げ、ユース世代に多様な国際経験を求めています。本大会は同方針と合致し、トップレベルの競技環境を地方から創出するモデルケースとなります。
また、SDGs目標4(質の高い教育)・17(パートナーシップで目標を達成しよう)にも貢献します。

5.地域活性化と交流
大会期間中は観戦客・対戦校関係者の来訪による宿泊・飲食需要が見込まれ、神栖市内経済への波及効果が期待されます。自治体や地元企業と連携し、チームの垣根をフットボールで超えるミニ大会やアスリート向けセミナーも同時開催予定です。

6.今後のスケジュール
6月10日 クラウドファンディング開始
7月10日 募集終了
7月19~21日 第2回大会開催(神栖市矢田部サッカー場ほか)
7月末 リターン発送開始(順次)
7.実行委員会概要
名称:神栖ワールドユースFootball実行委員会
事業内容:国際ユースサッカー大会の企画・運営、地域スポーツ振興事業

(左:大会実行委員長 橘 翼、右:同大会実行委員 北村 良平)
8.お問い合わせ先
神栖ワールドユースFootball実行委員会 広報担当:片川(かたがわ)
E-mail:kamisu.worldyouth.football@cloud9-jp.net
TEL:080-2042-6902(平日10:00-17:00)
ご支援はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/845769/view

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