旭化成ワッカーシリコーン株式会社が出張手配・管理システム「BORDER」を導入
代理手配から出張者自身の手配へ!チャット機能で情報共有とガバナンス強化を実現。
ボーダー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:細谷 智規)は、提供する出張手配・管理システム「BORDER」が、旭化成ワッカーシリコーン株式会社(本社:東京都千代田区)に導入されたことをお知らせします。
ボーダー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:細谷 智規)は、提供する出張手配・管理システム「BORDER」が、旭化成ワッカーシリコーン株式会社(本社:東京都千代田区)に導入されたことをお知らせします。
■ BORDER導入の背景
出張管理システムを導入する前は、出張手配は総務担当全て代理で航空券を手配していました。まず、出張者がメールベースで出張申請をし、承認が下りたら総務が手配するという流れでした。当時、手配を担当していた社員は、年々増加する出張件数に対し、変更やキャンセル等の出張管理が大きな負担となっていました。この問題を解決したいと思い検討しましたが、旅行会社に手配を依頼すると手配手数料が高くて導入が難しく、システムを探したところBORDERを見つけました。
導入当時に航空券手配を担っていた総務担当者は、フライトやホテル等の手配に知見があり、先駆的なシステムを探すことを得意としていた社員でした。その社員が、予算や運用にあったシステムをいくつか選出し、社内で検討を行いました。BORDERは、月額利用料が発生せず、本格的に導入する前の段階で実際にシステムの使用感を確かめることができたので、社内への提案がしやすかったと聞いています。最終的には、手配手数料などの費用面とシステム(手配管理)の使いやすさを考慮して、BORDERを導入することにしました。
■ BORDER導入後の変化
履歴が追いやすいチャット機能がとても便利-出張管理の業務負荷が軽減-
BORDERのチャット機能がすごく便利で、電話のように気軽に聞けて履歴が残るのはとてもありがたいです。また、メールだと、やり取りが埋もれてしまったり、該当者をCCに入れ漏れしてしまったり、さかのぼって情報を確認するのが大変ですが、BORDERは、1つの出張につき1つのチャットページなので、とても分かりやすいです。加えて、管理者側には、出張者が手配した際に通知が入るので、各出張の概要を把握することができ、とても助かっています。
さらに緊急時も、出張者がどのような状況でどういった対応をオペレーターがしているのかチャットの履歴を通じて確認できるので、管理者側も迅速に状況を把握して対応することができます。
導入事例の詳細をご覧になりたい方はこちらからご覧ください。
代理手配から出張者自身の手配へ!チャット機能で情報共有とガバナンス強化を実現。(旭化成ワッカーシリコーン株式会社)
ボーダーについて
2016年6月にサービス開始した「BORDER」は、出張を管理している総務部門を中心に800以上の組織が利用している出張支援クラウドです。旅行スタッフへと随時相談できるチャット機能と出張者によるセルフブックシステムを兼ね備えることで不慣れな出張・行き慣れた出張の双方に対応が可能な予約システムと、それらの出張データを蓄積・可視化した管理システムを提供しています。
キューサイ株式会社について
旭化成ワッカーシリコーン株式会社は、シリコーン製品の開発・製造・販売を行う企業で、ドイツのワッカー社と日本の旭化成の合弁会社です。デジタル化・再生可能エネルギー・EV・省エネなど、世界的なトレンドに対応するソリューションを提供し、持続可能なものづくりを支えるシリコーン製品を幅広い産業に展開しています。
コーポレートページ:https://www.aws-silicone.com/
ボーダー株式会社 会社概要
社名 ボーダー株式会社
所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-5
設立 2014年8月
代表者 代表取締役社長 細谷智規
事業内容 出張支援クラウド「BORDER」の企画・開発・運営・販売
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