【うなぎの寝床】第12回もんぺ博覧会「東京・千川店」にて6月28日(土)より開催!
「軽い、気持ちいい、やめられない!」 久留米絣のもんぺを中心に総数400本 東京池袋にて展示販売
地域文化商社うなぎの寝床(福岡県八女市)は、「第12回もんぺ博覧会」をうなぎの寝床 池袋千川店にて6月28日(土)~7月6日(日)の期間に開催いたします。

2011年にはじまった「もんぺ博覧会」は回を重ね、今年で12回目となりました。
「久留米絣を知ってもらえるように、体感してもらえるように、より広くたくさんの方に伝えていけるように」と、今年は福岡から遠く離れた「東京池袋」でも開催することにいたしました。

「もんぺ博覧会」を通して、久留米絣の着心地を体感してもらうことで、年々「もんぺ」のリピーターも増えてきました。
福岡県にとどまらず様々な地域や場所で、もちろん東京でも、久留米絣の着心地を是非体感してもらいたいと考えております。 久留米絣らしい柄ものから、日常使いしやすいシンプルなもの、クリエイターとコラボして作ったもんぺまで、久留米絣のもんぺを中心に総数400本を展示販売いたします。
同時にこの期間、久留米絣の製造工程を知ってもらうための展示も行いますので、「久留米絣を知りに、見に、穿きに」池袋千川店へお越しください!
【イベント詳細】
第12回 もんぺ博覧会 東京・池袋千川店

会期:2025年 6月28日(土) ~ 7月6日(日)
時間:11:00 – 17:00
店休日:会期中なし
会場:うなぎの寝床 池袋千川店(東京都豊島区要町3-9-7 )
*うなぎの寝床のMONPEのみ取り扱い
https://unagino-nedoko.net/archives/56197/
【東京池袋のもんぺ博覧会・みどころ】

【その1】通常の品揃えより豊富なもんぺをご覧いただけます
千川店で普段は並んでいないもんぺもご用意します。
久留米絣の生地を中心に、色柄豊富に多種多様なもんぺを穿き比べてお楽しみください。

【その2】この機会だから知っていただきたい!久留米絣の製造工程などの展示
全部で30数工程を経て織りあがる「久留米絣」。大まかに「くくり・染め・織り」の3段階に分けることができますが、どの段階で糸をくくるのか、染めるのか、解くのかこの工程によって、柄や色の表現が変わってきます。展示写真でぜひ、その製造工程もご覧ください。
地域文化商社うなぎの寝床について
うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点に2012年7月に創業しました。地域に伝わる歴史や文化を独自に研 究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。次世代へ継承し ていくべきであろう「地域文化(ものづくり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それが浸透していく仕組みを整えます。社内だけでなく、 つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先にある地域資源や自然 も含めた生態系をつなぎます。つくりてとつかいてを結ぶ場を、福岡県八女市に2店舗、福岡県福岡市に2 店舗、そして愛媛県大洲市に1店舗設けています。また、オンラインショップ運営や、メーカーとして久留 米絣のMONPEを中心としたUNA PRODUCTSの製造・販売も行っています。グループ会社のUNAラボラトリーズ では、宿泊施設「Craft Inn 手【té】」、ツーリズム、出版業を手がけ、潜在化している本質的な 地域文化を探求し続けています。
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