【fm GIG ゲスト出演リリース】

有限会社イナズマ (大阪府吹田市、取締役:米村貴裕)の米村貴裕は、ネットラジオ局 fm GIG (京都市中京区)の2022年5月14日20時30分放送「飛び出せ! ラテンキラーズ」にゲスト出演し、著書67冊目の話題から、今秋に全米発売となるMANGA『BEASE CODE』英語版 ( eigoMANGA , San jose,CA , CEO : Austin Osueke)について、ラテンキラーズ (MC)とのトークを繰り広げます。

【概要１：67回目の挑戦】

番組内で話す67冊目『リサイクル・ブレイン』は、進歩しすぎたテクノロジーがまねく文明の更新劇を描く近未来SF小説（ 株式会社リーダーズノート、東京都北区、代表取締役:木村浩一郎）よりPOD書籍とし、本格発売しました。この世の不思議な「科学」を題材に、娯楽とエンタメ要素が盛り込まれたファンタジーでありながら、科学的根拠の裏付けがあり、教育教材として利用できる知識が多く含まれています。

SDGｓの理念にも沿った新刊および既刊は――

「学ぶ（教育を受ける）のなら、楽しく気づかないうちに専門用語などの知識を身につけ、それがのちの真の理解につながって応用がきくに違いない！」

大学非常勤講師でもある著者、米村貴裕のこんな想いから執筆、刊行に至っています。これは内容は変わっても、SF処女作『ビースト・コード』から変わらぬテーマです。

【概要２： 作品を自らアメリカへ】

MANGA『BEAST CODE』(作画:秋田恵微)は、これら学べる書籍のうちの処女作『ビースト・コード』がコミカライズされたもの。PVを含めたショートビデオは「 FanimeCon (San Jose, CA), Anime Expo (Los Angeles, CA), San Diego Comic-Con (San Diego, CA) 」と、アメリカ各地のイベントで公開されます。このMANGA書籍が全米出版へ至るまでの、ユニークで奇異な展開も番組内のトークで語ります。

『BEAST CODE』の核となるフレーズは「Do dragons have DNA?」です。

日本のポップカルチャーとなった「ＭＡＮＧＡコンテンツ」、そこにあえて含める科学的要素の意図まで、著者は全公開しています。「極めて尖った放送回になる」と放送局側から雑感をいただきました。クリエーター必須の重大事項も吐露しています。

【新刊『リサイクル・ブレイン』あらすじ】

万能(iPS)細胞の発見は時代の転換期だった。オーダーメイドされた空想生命体たちが、人類の文明全体を塗り替えていく。主人公のハヤテは「空想生命体たちと思念を交わせる、ちょっと不思議なテーマパークの、ちょっと不思議なガイド」だ。

そのはずだったが、いつしかハヤテと、いつも一緒の恋する空想生命体ヴィーネは、オーバーテクノロジーが叶えて放つ混沌に呑まれ、文明へ避けられない決断をくだす。それは――。

著者：米村貴裕　イラスト：Natto-7　価格：1,958円（税込）頁数：274ページ  版元：株式会社リーダーズノート　ISBN-13: 978-4910805078

【著者について】

(有)イナズマ取締役、大学非常勤講師。近畿大学にて博士(工学)号を取得。SDGs プラットフォームおよび芸術科学会正会員。プログラミングによるコンテンツ作成を行いながら、IT 関連事業から技術入門とSF 書籍(現67 冊)等の創作活動を行う。2022 年秋にManga『BEAST CODE』がアメリカで刊行される。ガーデニングと鉱物採集、ドラゴン・ファンタジー好きで家はすさまじいことになっている。

　著者近影（美化修正済）

【著書抜粋】

『ビースト・コード』（リーダーズノート社）/『小学生と親が楽しむ初めてのプログラミング』（さくら舎）/『パソコンでつくるペーパークラフト』『やさしいIT 講座』『やさしいC++ Part1/2』(工学社) /『ビースト・ゲート 獣/生命体の開拓者』『小学生からのプログラミングSmall Basic で遊ぼう!!』(みらいパブリッシング)

【fm GIG 放送サイト】 https://www.fm-gig.net/

【特設サイト】 https://www.inazuma7.jp/newbook/