世界が言動に注目するイーロン・マスク公式自伝『イーロン・マスク』(文藝春秋)トークイベント イーロン・マスクの野望ーー”トランプ後の世界”はこう変わる 開催

株式会社アップルシード・エージェンシー

2025.04.04 14:19

4月9日(水)六本木・文喫会場・オンラインにて開催

第二次トランプ政権誕生!日々世界を翻弄する言動を続けるイーロン・マスクとは何者なのか?なぜあのような発言をするのか?次にブレイクする事業は?トランプとの蜜月は続くのか? 20万部突破の公式自伝『イーロン・マスク』翻訳者・井口耕二さんと編集者の衣川理花さんがトークします。

第二次トランプ政権で新設された「政府効率化省(DOGE)」のトップとなり、その言動が世界中から注目を集める実業家のイーロン・マスク。
世界の命運を握る彼の驚きの半生と恐るべき行動原理が分かる「公式伝記」はロングセラーとなっています。
トランプ大統領を誕生させるつもりであることも、黙示録さながらに書き込まれていた伝記発売から2年。
井口耕二さんが訳した『イーロン・マスク』は翻訳書のエキスパートが選ぶ2023年のベストワンに選出されました。
改めて、訳者の井口耕二氏と担当編集者、文藝春秋の衣川理花氏がイーロン・マスクについて語り合うイベントを開催いたします。
イベントでは、過酷な生い立ちや、規格外の起業家としての半読生からみ取れる「行動原理」について、また”影の大統領"としてアメリカを、世界を、そして人類をどこに連れて行こうとしているのかについてお話しいただく予定です。

イーロン・マスク トークイベント

■登壇する翻訳者・井口耕二さんのXより
4月9日、東京六本木の文喫で、『イーロン・マスク』担当編集の衣川さんとイーロン・マスクについて語る会をするので、つい先日、衣川さんと打ち合わせをしました。
どういう話をすることになるのか、簡単に紹介します。 イーロン・マスクとはどういう人なのか、また、最近もいろいろとお騒がせをしていますが、なにを考えてああいうことをしているのかなどを『イーロン・マスク』や今回出た『Breaking Twitter』などから読み解きます。ある意味、すごい変人のマスクがふつうでない成果を挙げているし、そういう意味では、スティーブ・ジョブズもすごく変わっていて、すさまじい成果を挙げたわけで、ああいう性格と成果はセットなのかたまたまそうなっただけなのかなど、ふたりの比較検討もしたいと思います。
『イーロン・マスク』、『Breaking Twitter』、さらには昔の『スティーブ・ジョブズ』など、本を読んでもっといろいろ知りたいなと思った方や、最近、マスクは米国政府であの豪腕を振るっているわけで、米国がこれからどうなっていくのか考えてみたい方など、おられましたら、下記リンクからチケットをお申し込みください。質疑の時間も長めにとろうということになっているので現地参加がお勧めですが、配信による視聴も可能です(アーカイブあり)。
 

【『イーロン・マスク』(文藝春秋)トークイベント概要】
■開催月日:2025年4月9日(水)
■開催時間:19時~20時30分(開場18時)
■お申込み:https://bunkitsu-elonmusk.peatix.com/
■チケット:
【会場参加】イベント参加チケット ¥2,200
【配信視聴】イベント参加チケット¥1,100 ※アーカイブあり
【配信視聴】書籍付き イベント参加チケット ¥5,600 (イーロン・マスク上下巻セット)※アーカイブあり
■会場:文喫 六本木(東京都港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F)
■登壇者プロフィール:
井口耕二(いのくち・こうじ)
翻訳者(出版・実務)
1959年生まれ。東京大学工学部を卒業後、米国オハイオ州立大学大学院修士課程を修了。大手石油会社を経て、98年に技術・実務翻訳者として独立。かつてはフィギュアスケートの選手(シングル、アイスダンス)で、現在は自転車ロードレースにはまっている。訳書に『イーロン・マスク』上下(文藝春秋、2023年)、『Breaking Twitter――イーロン・マスク 史上最悪の企業買収』(ダイヤモンド社、2025年)、『スティーブ・ジョブズ』I、II(講談社、2011年)、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプ
レゼン』(日経 BP 社、2010年)、『PIXAR』(文響社、2019 年)、『ジェフ・ベゾス』(日経 BP 社、2022年)など。著書に『「スティーブ・ジョブズ」翻訳者の仕事部屋 フリーランスが訳し、働き、食うための実務的アイデア』(講談社、2024年)などがある。

衣川理花(きぬがわ・りか)
株式会社文藝春秋 ノンフィクション出版部統括次長
週刊文春編集部、新書編集部、翻訳出版部などを経て、ノンフィクション出版部。
担当書籍に『レオナルド・ダ・ヴィンチ 上・下』(ウォルター・アイザックソン著)、『自然、文化、そして不平等』(トマ・ピケティ著)、世界43カ国ベストセラー『Humankind 希望の歴史』(ルトガー・ブレグマン著)、〈ウォールストリートジャーナル〉〈ワシントンポスト〉〈フィナンシャルタイムズ〉の年間ベストブックに選ばれた『AI2041 人工知能が変える20年後の未来』(カイフー・リー&チェン・チウファン著)など。『AI経営で会社は甦る』(冨山和彦著)は、2018年ビジネス書グランプリ特別賞を受賞。
■書籍概要:

『イーロン・マスク』上・下

『イーロン・マスク』上・下(文藝春秋)
「壮絶な人生からイノベーションは生まれる」ーー世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家がイーロン・マスクに密着取材。治安の悪い南アに育ち、父親から虐待を受け、SFが心の支えだった天才理系少年は、いかにして今のイーロン・マスクとなったのか。テスラ、スペースXの成功秘話、ツイッター買収の舞台裏、AIと人類の未来、そしてトランプへの急接近,,,。なぜ火星を目指すのか? 決定的「公式伝記」。
定価:本体価格2,200円+税

https://bunkitsu.jp/dailyevent/%E3%80%8E%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%80%8F%EF%BC%88%E6%96%87%E8%97%9D%E6%98%A5%E7%A7%8B%EF%BC%89%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3/

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