ウッチャンナンチャンがVTuberと共演!

株式会社創味食品

2025.03.27 08:00

内村光良が作品に真摯に向き合う悩めるCM 監督 “テル内村”、 南原清隆が個性的過ぎるカリスマ振付師 “NAMBARA”に大変身!

 株式会社創味食品(本社:京都府京都市伏見区/代表:山田佑樹)は、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんと南原清隆さんを起用した、あえるタイプのパスタソース「あえるハコネーゼ」の新CM「登場篇」、レンジアップタイプのパスタソース「ハコネーゼ」の新CM「レンチン篇」を、2025年4月1日(火)より全国で放映します。

 「あえるハコネーゼ」は、レンジを使用する必要がない、あえるタイプのパスタソースです。たっぷりの濃厚なソースがしっかりと麺に絡み、最後まで口当たりよくお召しあがりいただけます。
 2025年3月1日(土)より新味、「バターと唐辛子香る 絶品明太子ソース」「昔ながらの喫茶店風 ナポリタンソース」が新発売となります。
 また、新たにリニューアルした「3種のきのこの旨み 濃厚ポルチーニソース」をはじめとした9種類のフレーバーをお楽しみいただける、レンジアップタイプの「ハコネーゼ」も大好評発売中です。

 新CMでは、内村さん扮する作品に真摯に向き合うCM 監督の“テル内村”と、南原さん扮する独特なセンスを持つカリスマ振付師“NAMBARA”の、2人のプロフェッショナルが登場。CM撮影現場にて、CMオリジナルVTuberの演技力に頭を悩ませる真摯なCM監督、テル内村。そんなテル内村の前に、突如として現れたNAMBARAが、独創的な振り付けをVTuberに指南します。カリスマ振付師NAMBARAの個性あふれる振り付けにテル内村がツッコむ、というコミカルな内容となっています。

 撮影中は、南原さんがカリスマ振付師になりきりハイテンション。内村さんも思わず笑みを見せる一幕も見られました。撮影後のインタビューでは、2人が初めて会ったときの印象のほか、何個も買ってしまうもの、チャレンジしたいことなどプライベートのエピソードを語っています。

CM概要
タイトル : 「登場篇」「レンチン篇」(各15秒)
放映開始日 : 2025年4月1日(火)
放映地域 : 全国
出演 : ウッチャンナンチャン(内村光良、南原清隆)
URL : 「登場篇」(15秒) https://youtu.be/JFnibsuYgMI
     「レンチン篇」(15秒) https://youtu.be/JSSeIMk7OFY

■ストーリー
「登場篇」(15秒) 
 場所は、「あえるハコネーゼ」のCM撮影が行われているスタジオ。プロフェッショナルとして、作品に真摯に向き合い続けてきたCM 監督の“テル内村”にはある悩みが。「あえるハコネーゼ」の新味「バターと唐辛子香る 絶品明太子ソース」「昔ながらの喫茶店風 ナポリタンソース」をモチーフにしたCMオリジナルVTuber「明 太子(めん たいこ)」と「ナポリたん」の動きがしっくりこないのです。「カット!動きが違う!」とテル内村は、より魅力的な演技を追い求めます。

 そこにスポットライトを浴びて登場したのは、個性的過ぎるカリスマ振付師の“NAMBARA”でした。派手に登場したかと思うと、VTuberの2人に知恵を授けるべく振り付けを始めるNAMBARA。2つに分かれた商品をウサ耳やハートに見立てる見事な振り付けを一緒に踊り、最後は「明太子です♡」「ナポリたんです♡」とタイミングもバッチリのユニゾンも披露します。

 さすがカリスマ振付師!と思われたNAMBARAでしたが、「とってもおいしいよ!」と最後の決めゼリフの瞬間、勢いあまって商品が背中に隠れてしまっていました。突然やってきたカリスマ振付師による商品が見えないという独特な決めポーズに、テル内村はメガホンを片手に「あの、商品見せて~!!」とコミカルにツッコミを入れます。

 そんなテル内村の言葉が聞こえないかのように、ノリノリに踊り続けるNAMBARA。ふと冷静になったテル内村は、「あんた誰?!」とNAMBARAに語りかけるのでした。

「レンチン篇」(15秒) 
 唯一無二の演技力を持つNAMBARAにテル内村は、9種類のレンチンタイプ(レンジアップタイプ)の演出を相談します。お任せあれと言わんばかりの表情で引き受けたNAMBARAは、「ポ・ルチーニです♡」「ボンゴレ・ビアン子です♡」「イ・カスミです♡」「カル・ボナラです♡」と、それぞれの商品のイメージに合ったVTuberの振り付けを披露します。9種類どころかなぜか画面を覆い尽くすほどの数に増殖したNAMBARAにテル内村は思わず呆気にとられ、「ちょっと多いな・・・」と冷静にツッコむのでした。

■撮影エピソード  
 撮影は、南原さんのパートからスタートしました。ウェーブのかかった長髪に赤いバンダナ、カイゼル髭に派手な柄のパンツという個性的過ぎる姿でスタジオ入りした、“NAMBARA”こと南原さん。キラキラの紙吹雪の中、スポットライトを浴びながら登場するシーンの撮影では、脚の角度を入念に確認。撮影後も、モニターを見ながら自分の動きをチェックするなど、真剣に撮影に挑む姿を見せてくれました。「あえるハコネーゼ」を2つに分けて決めポーズをするシーンでは、きれいに分かれるようにアドバイスしてくれたスタッフに、「仕込み上手」と声をかける心配りも。さまざまな決めポーズを連続で撮影する際には、止まったままでいるのがきつい体勢に、「今のきつかった・・・」とつぶやきながらも、見事にやりきってくれました。

 後半の撮影では、首からヘッドフォンを下げたCM監督“テル内村”になりきった内村さんが合流。連続でポーズを決めるハイテンションの南原に冷静にツッコミを入れ続けるという、コンビならではのボケとツッコミのシーン の撮影では、南原さんのコミカルな動きに、カットがかかると思わず笑みがこぼれていました。

 先にすべての撮影が終わった南原さんは、花束を受け取ると華麗にポージング。最後までカリスマ振付師になりきっていました。

 その後は、内村さんがVTuberに「動きが違う」と口にするシーンや、突如現れたNAMBARAに「あんた誰」と戸惑うシーンなど、前半の南原さんとは好対照でシリアスな撮影に。ここでは、内村さんがすばらしい演技力を披露してくれました。

 すべての撮影が終わった内村さんは、スタッフに「ありがとうございました」と声をかけながら、スタジオをあとにし、内村さんの優しい人柄が垣間見える撮影となりました。

「ハコネーゼ」について
■「あえるハコネーゼ」について
 「あえるハコネーゼ」は、レンジを使用する必要がない、あえるタイプのパスタソースです。たっぷりの濃厚なソースがしっかりと麺に絡み、最後まで口当たりよくお召しあがりいただけます。また、ツインパックの新包材を採用し、外装袋を廃止。外装袋から取り出す手間や、ゴミを最小限にしました。外装袋をコストカットできた分、パスタソース自体のクオリティを追求し、「あえるタイプ」の常識を覆す本格感を実現しました。
 昨年発売の「発酵バター風味の濃厚たらこクリーム」「ンドゥイヤの旨みあふれる絶品ぺぺロンチーノ」「アンチョビとチーズ仕立ての絶品ジェノベーゼ」に加え、新味として、明太子の風味と旨味を強く感じる「バターと唐辛子香る 絶品明太子ソース」と香辛野菜を鉄板で炒めた調理感が特徴の「昔ながらの喫茶店風 ナポリタンソース」が新発売。
 「バターと唐辛子香る 絶品明太子ソース」はたっぷりの明太子にバターをバランスよく合わせ、隠し味にレモンで仕上げたこだわりの明太子ソースとなっており、「昔ながらの喫茶店風 ナポリタンソース」は、香ばしい玉ねぎとにんにくに完熟トマトを加えた、喫茶店を思い出す懐かしのナポリタンソースです。

■「ハコネーゼ」(レンジアップタイプ)について
 袋を開封せずそのまま電子レンジ(500W)で1分あたため、ゆでたてのパスタにかけてお召し上がりください。ソースが超濃厚のためアレンジしてもおいしく召し上がれ、時短メニューのバリエーションが広がります。湯せん加熱の必要がないため、調理時のCO2排出量の削減に貢献しています。
 この度、リニューアルした「3種のきのこの旨み 濃厚ポルチーニソース」は、3種のきのこを使用することで具材感たっぷりに仕上げ、ポルチーニ茸の芳醇な香りが特徴です。
 その他にも「ソテーした挽肉とハーブ香る絶品クリーミーボロネーゼ」「唐辛子の辛みが引立つ絶品アラビアータ」「ゴーダチーズと香味野菜の濃厚ボロネーゼ」「生クリームとゴーダチーズの濃厚カルボナーラ」「海老の旨みたっぷり濃厚トマトクリームソース」「あさりの旨みたっぷり絶品ボンゴレビアンコ」「焦がしにんにくの完熟トマトソース」「ホタルイカの旨みあふれる濃厚イカスミソース」など、計9種類のフレーバーをお楽しみいただけます。

※「ハコネーゼ」商品ページ https://www.somi.co.jp/special/haconese/

【参考】ウッチャンナンチャンインタビュー
 Q.今回の撮影のご感想をお聞かせ下さい。
南原:今回は体を使いました。いろんなポーズをとりましたね。
内村:(南原さんに)朝イチでシャッター越しの・・・
南原:朝イチでシャッター越しに登場というね。(決めポーズを披露して)朝イチでこうだったんですよ。このポーズから始まって、非常に体が温まりました。
内村:私は昼過ぎに入りました。娘を駅に送ったあと、ゆっくりとした休日を楽しんだのち、昼に入りました。私はこれから(インタビュー後から)、実はいっぱい撮影があるんですけど、(南原さんが)先に振り付けの方をがんばっていただきました。
南原:私はもう頭がボーっとしてます。 

Q.今回の役柄で参考にした人物はいましたか?
内村:CM監督の役なので。(CMの監督を指して)そこにいらっしゃるので、参考にさせていただきました。
南原:ウソつけ。そんなに見てなかっただろ。
内村:参考にさせていただきました。
南原:そうですか。
南原:私はブラジルから来たという設定なので、やっぱりダンスで。サンバを取り入れました。しゃべりも若干サンバっぽくやったんですけども、途中から普通にしてくれって言われました。
内村:尺がないもんですから。
南原:テンポをポンポンとやったんですよ。サンバテンポで。「私のデッバーン」とやったんですけど、「私の出番でお願いします」と(言われました)。
内村:(笑)だんだんそがれていく。
南原:そがれていって。途中から言う通りにやりました。
内村:(笑)最後は非常に従順な人になりました。
南原:その中でもちょっとアドリブ的なものも入れながら(やりました)。

 Q.新しい味の「あえるハコネーゼ」を食べてみての、率直なご感想をお聞かせ下さい。
南原:両方とも食べたんですけど、おいしいです。
内村:明太の方はピリ辛の加減がちょうどいいんですよ。
南原:そうなんですよ。一応アレンジしましたよ。パクチーを入れたら、ちょっとエスニックになっておいしいんですよ。
内村:ほー。パクチーいけるんだ。ブラジル出身でパクチーもいけるということなんですね。
南原:ナポリタンもさっきいただいたんですけれども。
内村:本当に我々が小さい時に食べていた、喫茶店とかでよく食べていたナポリタンという感じがほんとに出てると思います。
南原:お弁当もあったんですけど、お弁当そっちのけにしてナポリタンを食べてました。
内村:大人もあの頃を懐かしんで食べられるんじゃないかなという感じがほんとにしました。おいしかったです。

Q.新商品のひとつ「昔ながらの喫茶店風ナポリタンソース」の“昔ながら”にちなみ、お二人が初めて出会った時の印象や思い出を教えて下さい。
南原:横浜放送映画専門学院というところがあったんですけども、教室に黄色いトレーナーを裏返しにしている青年がいたんですね。僕は「なんであの人、黄色いトレーナーを裏返しにしているんだろう」っていう風にずーっと思って見てました。(内村さんに)あれはなんで?
内村:おしゃれだと思ってた。
南原:でもよく聞いたら、前にシミがついてます。
内村:恥ずかしかったです。私は、入学してすぐに、農村実習に行かなきゃいけないんです。
南原:福島の方に。10日間ぐらい田植えの体験をするんです。
内村:出川くんも行って。中打ち上げが中日にあるんですけど、その時にもう嫌だったんでしょうね。「帰りたい帰りたい」って、ゆで卵を口にくわえながら号泣してる男がいたんです。それを見て、これが南原かと。地元の獅子舞を踊ってました。泣きながら。それが彼の第一印象です。それから、あんまり話さなかった(笑)。しばらく話さなかった。私は出川くんとずっとしゃべって。
南原:つらかったいい思い出です。田舎に帰りたいなと思いました。

Q.レンチンタイプ、あえるハコネーゼと、数多くの味が楽しめるハコネーゼですが、何度も買ってしまうなど、または何個も持っているというようなお気に入りのものを教えて下さい。
南原:うちは、たらこクリームですね。たらこクリームを、ちょっと湯がいたポテトにかけるんですよ。これがおいしいんですよ。パスタ以外にも料理に使ったりします。
内村:私は(商品と)まったく関係ないですけど、使い捨てのメガネ拭きですね。メガネクリーナー。老眼鏡が手放せないものですから、毎日フキフキが楽しくて。大量に買ってます。
南原:なるほど。ちょっと質問内容を僕が間違ってますね。かかってました、すいません。なんでしたっけ?
内村:パスタにかけたかったんだよな。いいじゃないそれで。
南原:買ってしまうものね。僕は首が長いんでネックウォーマーですね。何かとネックウォーマーを買いますね。「また買ってきたの?」と言われるぐらいに、ネックウォーマーを。
内村:さっきのたらこのやつを使ってください。
南原:お好きなように
内村:従順ですから。
南原:(ネックウォーマーは)毎年1個買いますね。表用(外出用)と家用と、あと寝る用がありますね。首をしっかり温めるのが風邪をひかないという。ちょっとお時間(をいただいて)よろしいでしょうか。
内村:さっきのたらこのやつ使ってください。
南原:東洋医学的にそうなるらしいです。ここ(首の裏)から入るらしいんです。いつもつけてます。帰ったらひょいとつけてます。
内村:それで、時々寝違えるんですよ(笑)。
南原:なかなか大変ですね。

Q.まだまだお若いお二方ですが、先日、南原さんも還暦を迎えられました。今回のCMで挑戦した新たな役柄のように、新しくチャレンジしてみたいことがあれば教えて下さい。
南原:時間があれば絵を描いてみたいですね。この間、ちょっとアクリルで絵を描くことがあったんですよ。それをやってみたら、超楽しかったんです。あれをもうちょっとほんとはやってみたいんですけど。周りからは(片岡)鶴太郎さんの血が流れているんじゃないかというふうに言われたんで、今ちょっと迷ってます。
内村:なんで迷ってんだ。
南原:名画をなぞっていくと、「こんなふうに描いたんだ」と分かるのが好きだったんですよ。
内村:(南原さんは)いろんなことに興味を持つんですけど、浅いんですよ。一個一個が薄いんですよ。
南原:いろんなことに興味あります。でも、上澄みばっかりです。全部上澄み(笑)。
(どのような絵を描かれたのかを聞かれ)
モネの睡蓮を描きました。
内村:すごいね。
南原:今度はゴッホのひまわりを描きたいなと。
内村:(私は)2日前からストレッチを始めました。体の柔軟を。ちょっと節々が痛いものですから。
南原:(内村さんは)すごいズボラなんですよ。長続きしないんです。体を使うのは、本当は嫌なんです。
内村:でも、柔軟性は高めたいんで、やり続けようと思ってます。
南原:2日前から。
内村:(ポーズを決めて)頑張るぞ。(どのようなストレッチをしているのか聞かれ)教えません(笑)。
南原:大したストレッチやってない。3日後にやめてますよ。酒飲んでやめてますよ。

 

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