ウッチャンナンチャンが伝説のロックスターに! 創味食品「あえるハコネーゼ」新TVCM 10月1日(火)より全国にてオンエア
結成40年の伝説的ロックバンド「Haconese(ハコネーゼ)」 内村光良が金髪のカリスマリーダーの“TERU”、 南原清隆が硬派ボーカリストの“KIYO”に大変身!
株式会社創味食品(本社:京都府京都市伏見区/代表:山田佑樹)は、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんと南原清隆さんを起用した、9月1日(日)より新発売のパスタソース「あえるハコネーゼ」の新CM「ふたつに分かれる篇」「3つの味篇」「クイズ篇」を、2024年10月1日(火)より全国で放映します。
「あえるハコネーゼ」は、レンジを使用する必要がない、あえるタイプのパスタソースです。たっぷりの濃厚なソースがしっかりと麺に絡み、最後まで口当たりよくお召しあがりいただけます。また、ツインパックの新包材を採用し、外装袋を廃止。外装袋から取り出す手間や、ゴミを最小限にしました。外装袋をコストカットできた分、パスタソース自体のクオリティを追求し、「あえるタイプ」の常識を覆す本格感を実現しました。
新CMでは、内村光良さんと南原清隆さんが、結成してから40年に渡り、常に音楽シーンのトップを走り続ける伝説的ロックバンド「Haconese(ハコネーゼ)」のリーダーとボーカリストとして登場します。音楽的センス抜群で、すべての作詞・作曲を担当する寡黙なリーダーの内村さん演じる“TERU”と、“TERU”の音楽センスに惚れ込み、一番の理解者でファンでもある、“TERU”が最も信頼するボーカリストの南原さん演じる“KIYO”。カリスマあふれるロックスターの2人が見せる、音楽レコーディングスタジオを舞台としたドラマが、「あえるハコネーゼ」の魅力をアピールします。
撮影中は、ハイテンションな南原さんを内村さんが優しく見守るような温かな雰囲気だったお二人。撮影後のインタビューでは、伝説的ロックバンド「Haconese」と同様に結成から約40年を過ごしてきた2人が、お互いの魅力や変わらない部分などについて語り合い、内村さんが「ナッチャン」と間違えて声をかけられた話などを披露しています。
<CM概要>
■タイトル :「ふたつに分かれる篇」「3つの味篇」「クイズ篇」各15秒
■放映開始日 : 2024年10月1日(火)
■放映地域 : 全国
■出演 : ウッチャンナンチャン(内村光良、南原清隆)
■URL :
「ふたつに分かれる篇」(15秒) https://youtu.be/hhHQisobppU
「3つの味篇」(15秒) https://youtu.be/Al7bEzUBsoE
「クイズ篇」(15秒) https://youtu.be/zKitqfaPTZk
■ストーリー:
「ふたつに分かれる篇」(15秒)
結成してから40年に渡り、常に音楽シーンのトップを走り続ける伝説的ロックバンド「Haconese(ハコネーゼ)」のリーダーの“TERU”(内村光良)とボーカリストの“KIYO”(南原清隆)。音楽的センス抜群で、すべての作詞・作曲を担当する寡黙なリーダーの “TERU”と、“TERU”の音楽センスに惚れ込み、一番の理解者でファンでもある、“TERU”が最も信頼するボーカリストの“KIYO”の2人は、互いを信頼しあい、バンドは永遠に続くかと思われていました。
舞台は大きなレコーディングスタジオ。レコーディングも終わり、サポートメンバーもいなくなったスタジオに残るのは、“TERU”と“KIYO”の2人だけでした。リラックスした空気の中、“TERU”から「俺たちハコネーゼは解散だな!」とまさかの言葉が飛び出します。驚く“KIYO”に構わず、淡々とした口調で「40年、ありがとね」と話を続ける“TERU”。あせる“KIYO”は、ツインパックの「あえるハコネーゼ」を見せながら、「何言ってんだよ、二人でひとつだろ〜!」と説得しようと試みます。
必死の“KIYO”の気持ちを知ってか知らずか、「コレ、分かれるやつだから」と、“TERU”は何食わぬ顔で「あえるハコネーゼ」のパッケージを2つに分けてしまいます。まさかの展開に、「TERU〜〜〜」という“KIYO”の叫びがこだまします。
まさかの解散の危機と思われましたが、最後は並んで、「ふたつに分かれて、あえるだけ」の「あえるハコネーゼ」を笑顔で食べ、「うま!」と声を合わせる仲の良い姿を見せるのでした。
「3つの味篇」(15秒)
スタジオでレコーディング中の“TERU”と“KIYO”。“TERU”のギターに合わせ、ボーカルの“KIYO”が、「発酵バターのたらこクリーム♫」「アンチョビチーズのジェノベーゼ♫」「ンドゥイヤ旨みのぺぺロンチ〜ノ〜♫」と、「あえるハコネーゼ」のフレーバーを熱唱。名曲の誕生に、“KIYO”は「最高〜!!!」とごきげんな様子。“TERU”もサムズアップで応えます。
「クイズ篇」(15秒)
スタジオのPAルームにいる“TERU”とレコーディングルームにいる“KIYO”。“TERU”が突然「ハコネーゼの名前の由来は?」とクイズを出すと、“KIYO”は「箱がねーからハコネーゼ!」と自信満々に正解します。続いて“TERU”が「レンチンいらずの新しい商品は?」と問題を出すも、“KIYO”の答えは「レンチンネーゼ」と不正解。“TERU”が、「正解は、あえるハコネーゼ」と冷静に答えを教えてあげます。
■撮影エピソード
カリスマにあふれるリーダー役の内村さんは金髪に白のジャケット、硬派なボーカリスト役の南原さんは髪を立てて黒ジャケットと、普段は見せることのないロックな衣装でスタジオ入りしたお二人。
事前に演技プランを練ってきたという南原さんは、立ち姿ひとつからこだわりの演技を見せてくれました。顔を向ける位置などを自ら監督に相談する熱の入れよう。「あえるハコネーゼ」のパッケージを内村さんの前に突き出すシーンでは、予定にはなかったバージョンの表情も披露してくれました。そんな南原さんを、若干の苦笑いを見せながら、優しく見守る内村さんの姿も印象的でした。
「3つの味篇」でも、南原さんがロックボーカリストらしい華麗な動きと決めポーズで、研究の成果を発揮。あまりにノリノリで気合いの入ったハイテンションなロックボーカリストぶりに、カットがかかった瞬間に内村さんが思わず笑ってしまう一幕もありました。お二人が横並びに座るシーンの撮影では、ギターを弾く演技を見せる内村さんの肩に腕を乗せて熱唱する南原さんが、内村さんに肘打ちをあててしまうような格好に。カットがかかると内村さんは大笑いし、「解散寸前な(バンドの)感じ」と一言。南原さんも、「こういうところが嫌だったんだ」と応じ、スタッフの笑いを誘っていました。
CMで演じた伝説のロックスターさながらに長年の絆で結ばれた2人だからこその、和やかな空気感のCM撮影となりました。
<「あえるハコネーゼ」について>
「あえるハコネーゼ」は、レンジを使用する必要がない、あえるタイプのパスタソースです。たっぷりの濃厚なソースがしっかりと麺に絡み、最後まで口当たりよくお召しあがりいただけます。また、ツインパックの新包材を採用し、外装袋を廃止。外装袋から取り出す手間や、ゴミを最小限にしました。外装袋をコストカットできた分、パスタソース自体のクオリティを追求し、「あえるタイプ」の常識を覆す本格感を実現しました。
「発酵バター風味の濃厚たらこクリーム」「ンドゥイヤの旨みあふれる絶品ぺぺロンチーノ」「アンチョビとチーズ仕立ての絶品ジェノベーゼ」の、3種類のフレーバーをお楽しみいただけます。
「ハコネーゼ」商品ページ https://www.somi.co.jp/special/haconese/
【参考】ウッチャンナンチャンインタビュー
Q.本日のCM撮影の感想を教えてください。
内村:カツラをかぶってのCMは初めてじゃないかな。
南原:そうなの?俺は前回(のCM)もかぶってたよ。
内村:そうか。前回もかぶってましたね。
南原:多いよ、カツラかぶるの。
内村:(自分は)初めてでしたね。超ベテランのミュージシャンという、顔の老けた感じがリアルなんじゃないかなと思います。
南原:ロックミュージシャンってことで、所作やポーズにはこだわって作りました。
内村:(自分を指して)似合ってます?ほんとに大丈夫ですか?
南原:(内村さんを後ろ向きにして)後ろ見て。大阪のおばちゃんな感じがするんだけど。
内村:背中が丸い。ちょっと猫背だし。最初にかぶった時、大丈夫かなと思ったんですよ。顔は年を取ってるものですから。でも、年を取ったミュージシャンという設定は合ってるなとは思いましたけども。こっち(南原さん)はそんなに違和感ない感じがしましたね。
南原:ミュージシャンの誰をベースにしようかなというのを、いろいろと考えたんですけども、ある人をベースにしたらすごく見えました。クロスにするのが大事だっていうことが。(両手をクロスさせるさまざまなポーズを取りながら)全部クロス。
内村:そうなんだ。
南原:(手でギザギザを描き、ポーズを決めながら)必ずこういう感じなんだよ。
内村:俺は誰も参考にしてない。イメージだけでやってるわ。今日、(現場に)来て作ってやってます。
Q.新商品「あえるハコネーゼ」を食べてみての、率直なご感想をお聞かせ下さい。
内村:どれもあえるだけですぐに食べられるというね。ちょっとニンニクも効いてて、ペペロンチーノが私は好きなものですから、よかったです。ジェノベーゼもよかったです。
南原:情報番組をやってるんですごい細かくなるんですけども。まずこのジェノベーゼは、香りがいいですね。 香りが豊かです。ふわっと抜けて、強すぎないところがいいですね。ペペロンチーノ。ペペロンチーノって、普通はだいたいニンニクが強いんですよ。これはニンニクがそんなに全編じゃなくて。香りがふわっとなった時に、最後にニンニクが来るのが素晴らしいなと思いました。
内村:たらこ(クリーム)は?
南原:たらこは初めて撮影の時に食べたらうまかった。うまかった。塩味がちょうどいい。
内村:ちょっと疲れていた時でもあったし。昼飯前だったし。
南原:めっちゃうまかったです。総じてうまい。
内村:「総じてうまい」(笑)。それでいいじゃねえかよ、いろいろ言ったけど。
南原:角がなくておいしいんです。
内村:角がない。まろやかなんですね。
南原:まろやかなので、家庭の味に近いんですよね。(ポーズを決めて)うまい。
内村:本当にあんた、「ヒルナンデス!」やってるの?
南原:やってるよ。(パッケージを見て)「ンドゥイヤの旨み」。知ってる?「ンドゥイヤの旨み」。
内村:(CM撮影で歌った)歌詞にあったよね。
南原:「ンドゥイヤの旨み」というのがちゃんとあるんですよ。それは調べてください。
内村:わかりました。総じておいしかったです。
南原:総じておいしかったです。
Q.CMでは、結成40周年の伝説的ロックバンド「Haconese」という設定です。実際に長い月日を過ごしているお二人ですが、お互いに昔と比べて変わったなと思う事はありますか?
内村:あんまり(南原さんが)変わったなというのはないですね。今回も撮影を見ていましたけども、やりすぎるところがあって。昔から。「サイコー!」とか言ってるカットが、ちょっとやりすぎてるなこいつはと。
南原:(笑)。監督が(テンションを)上げてくださいっていうから。
内村:最後に歌撮りがあるのに、ここで声を枯らしてどうすんだっていう。午前中で声枯らすなっていう。やりすぎる部分が。
南原:そうなんですよ。全体を見れないところあるんですよ。もう目の前のことをやるんです。
内村:あんまり変わったところはないなと思ってます。
南原:内村さんもあまり変わってないですね。やりすぎないところがあるんですよ(笑)。もっとやったらいいのにと思うのに。ちょっと引いた感じが、変わってないです。
Q.CMでは、歌で商品の魅力を伝えるシーンがありますが、“お互いの魅力”をそれぞれ教えてください。
南原:内村さんは、ほんとに喜怒哀楽の幅が狭いです。これが非常に素晴らしいところですよね。普通、喜怒哀楽が激しいところがあるじゃないすか。ほんとに喜怒哀楽の幅が狭いです。普通、「喜」「怒」「哀」「楽」じゃないですか。「笑う」「微笑み」「苦笑い」、この3パターンでずっと。(内村さんの苦笑いを見つけて)はい、この苦笑い。これが彼の特徴ですね。いつも同じテンションで。
内村:相方がはっちゃけてる分、ちょっと自分は大人でいなきゃなというのはあるかもしれませんね。コンビの時は。南原は、気遣いの方じゃないですか?
南原:(笑)。絶対、バカにしてる。
内村:テレビ(で南原さん)とか見てても、ゲストに気を遣ってるなというのが見て取れます。お昼の生放送で見て取ってます。
南原:喜怒哀楽が狭いですから、僕が行かないとという感じでね。磨かれてしまいました。内村さんも気遣いがあるんですよ。出さないんです。見えないんです。
内村:ダメじゃないかよ。
南原:幅が狭いから見えないんです。僕は分かってます。
Q.CMでは、内村さん演じる“TERU”のギタープレイもレアな印象でしたが、“お二人が最近経験したレアな出来事”はありますか?
内村:この間、個展に行ったんですけども。
南原:美術の個展?
内村:そうです。そこで、おばちゃんに見つかってしまいまして。
南原:えっ?あの内村さんが?
内村:普段見つからない(私が)。
南原:渋谷で歩いていても、誰1人声をかけない内村さんが?
内村;はい。俺を見つけて、俺のことをじっと見て。「ナッチャンでしょ?」。
南原:「ナンチャン」でもなく、「ナッチャン」。
内村:「ナッチャンでしょ?ナッチャンよね?みんなナッチャンよ!」というね。いろいろとツッコミたいところがあったんですけども、最後に(一緒に)写真を撮るときだけ、「ウッチャン」ですって言いましたけど。そういうレアな(ことが)。
南原:帽子をかぶってたんですか?
内村:その時はノーヅラ(帽子なし)で行ったんです。
南原:(内村さんは)ノーヅラで行ってもバレないですからね。すごいですよ。天才役者ですよ。バレないっていうね。(自分のレアな出来事は)昨日の夜ですね。内村さんの夢を見ましたね。久しぶりに会うからなんですかね。夢を見ました。「60歳になってみてどう?」と今日聞いたリアクションが、「きついよ」って苦笑いだったんですけど、夢の中でも同じで、「きついよ」って苦笑いしてました。
内村:へー、すごいね。
南原:はい。リアルでした。
内村:俺も最近(南原さんの)夢を見た。
南原:レアだな。
内村:久しぶりにネタをやらなきゃいけないのに、お前が全然やらない。全然ネタ合わせしないで、「なんだこいつは」と思って目が覚めました。
南原:(爆笑)
内村:「こいつなんだ。覚えてもねえくせに。なんだこいつ。なんもやらねえ」(と思って)、目が覚めました。
南原:(僕は)実はやり込んじゃうタイプです。でも、内村さんとやるときは、あんまりやらないようにしてます。あんまりやると、ちょっとバランスが崩れちゃうんで。あえてやらなくしてます。あえて現場勝負にやってます。
内村:ほんで、現場で大間違いするんです。
南原:セリフがぶっ飛んじゃうんです。緊張しちゃって。
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