東管メンテナンス株式会社 新サービスリリース:宅配ボックス東京ドットコム

東管メンテナンス株式会社

2025.03.31 15:00

新時代の暮らしを支えるサービス「宅配ボックス東京ドットコム」誕生

サービス開始の背景|変化する暮らしと宅配の現実 EC市場が右肩上がりで拡大する中、再配達問題や置き配によるトラブルが社会問題となっています。特に女性の一人暮らしや高齢者世帯にとって、玄関前への置き配は防犯上も衛生面でもリスクが高く、不満の声も多く聞かれるようになりました。非対面・非接触での荷物受け取りが重要視される今、宅配ボックスのニーズはますます高まっています。

1. はじめに|宅配ボックス東京ドットコムとは

東管メンテナンス株式会社(本社:東京都稲城市/代表取締役:北村達也)はこのたび、集合住宅向け宅配ボックス導入支援サービス「宅配ボックス東京ドットコム( https://takuhaibox-tokyo.com/ )」を正式リリースいたしました。EC市場の急成長、非対面受け取りニーズの拡大、防犯意識の高まりに対応する形で、賃貸住宅の新たな付加価値を提供するものです。

2. サービスリリースの背景|置き配時代の課題と入居者の声

近年、オンラインショッピングの利用者が急増する中、集合住宅における“置き配”による盗難・破損・トラブルが深刻化しています。入居者様からは、次のような不安が寄せられています:

  • 盗難や雨風による荷物破損

  • 誤配送・他人の取り間違い

  • プライバシー・セキュリティ不安

  • 対面受け取りへの抵抗感(特に女性や高齢者)

また、再配達の手間や、宅配業者との対面接触を避けたいというニーズも高まっています。

3. 宅配ボックス設置による入居者メリット

宅配ボックスは、これらの課題を解決する合理的な手段として、以下のような利便性を提供します:

  • 24時間荷物受け取り可:再配達不要、ストレス軽減

  • 非対面受け取り:感染症対策・防犯性向上

  • 安全性確保:セキュリティ強化、荷物の安心保管

  • 生活満足度の向上:利便性と安心感の両立

4. オーナー様・管理会社様のメリット

宅配ボックス導入は、入居者満足度の向上だけではなく、オーナー様にも高いメリットをもたらします:

  • 入居率向上:差別化設備として魅力アップ

  • 賃料アップ:利便性の向上により価格改定が可能

  • 物件の資産価値向上:新しい設備導入による評価増

  • 管理負担軽減:トラブル・再配達対応の削減

5. 実際の収益改善モデル例

 例1|単身者向け40戸物件

  • 賃料アップ:1,000円/戸

  • 年間増収:480,000円

  • 設置費用:約750,000円

  • 投資回収期間:約1.56年

 例2|ファミリー向け24戸物件

  • 賃料アップ:2,000円/戸

  • 年間増収:576,000円

  • 設置費用:約700,000円

  • 投資回収期間:約1.21年

6. 宅配ボックス導入の流れ(STEP)

  1. 市場調査・ヒアリング

  2. 製品選定・仕様決定

  3. 補助金情報のご提供

  4. 現地調査・お見積り

  5. ご契約・施工スケジュール決定

  6. 設置工事・稼働開始

  7. 入居者告知・プロモーションサポート

7. 対象製品ラインナップ・選定方法

据え置き型から電気式まで、国内主要メーカー製品の中から物件規模・導入予算・セキュリティニーズに応じた最適プランをご提案します。

  • 据え置き型(コスト重視・導入しやすい)

  • 電気式(セキュリティ重視・機能拡張可)

8. 社会的背景と導入の潮流

  • EC市場拡大:宅配便取扱数48億個(前年比4.5%増)

  • 国交省による「宅配ボックス導入ガイドライン」推進

  • 感染症リスクへの対応策としての非接触需要

9. 補助金・助成金の活用

宅配ボックス設置に対する補助金制度の活用もサポート。各自治体・国の支援事業(例:子育てエコホーム事業、賃貸住宅改修支援制度)などをご案内しています。

10. 今後の展望と東管メンテナンスの支援体制

「宅配ボックス東京ドットコム」は単なる製品提案にとどまらず、

  • 導入計画支援

  • 費用対効果分析

  • 賃料改定支援

  • 入居者告知テンプレート提供

など、住宅管理におけるトータルソリューションとして、今後もオーナー様の収益改善に貢献してまいります。

11. お問い合わせ・資料請求・現地調査受付中

 

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