[独自調査]よく着られている子供服のブランドをリユース子供服専門の寄付・販売サービスの「Chilsche」が公開
SDGsとリンクするトレンド:古着子供服の魅力
合同会社チルシェ(代表:矢田 真太郎、本社:東京都品川区東品川3丁目21-10)は、子供服の着用実態を広く知ってもらうために2025年2月に独自調査を実施してその結果を公開しました。
古着子供服に熱い視線
最近、子供服の古着が注目を集めています。これは環境への配慮や持続可能な消費への意識が高まっていることが理由です。古着は単なる中古衣料品ではなく、それぞれに独自のストーリーと魅力がある「生きた服」として評価されています。
特に、Z世代やミレニアル世代の親御さんたちが、サステナブルファッションに関心を持ち、子供服の古着を選ぶ傾向が強まっています。そのため古着市場は急成長しており、2023年には日本国内のファッションリユース市場規模が1兆1,500億円に達しました。
また、SNSの影響も大きくInstagramやTikTokで古着を取り入れたコーディネートがシェアされ、多くの人々に広がっています。これにより、古着の魅力が再評価され、トレンドとして定着しています。古着の子供服を選ぶことで、環境に優しい選択をするだけでなく、個性的でユニークなスタイルを楽しむことができ、このトレンドは今後も続くことが予想されています。
Chilscheでは、このトレンドのなかでどのような子供服が日常的に着られているかを多くの方に知っていただくため、独自調査を実施しました。
独自調査について
本調査は、ブランドに依存せず、「次の人に渡したい」洋服を集めるというChilscheの独自の取り組みの一環として実施されました。
【調査結果の概要】
- 身近に店舗があり、リーズナブルな価格で販売されている洋服が上位を占めている
- 一方で、高価格帯といわれるブランドもTOP20内にランクインしている
- 以上から、消費者はメリハリをつけながらブランドを選んでいることが伺えます
【調査結果の詳細】
詳細なブランドリスト以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.chilsche.com/blog/contents_20250228_006/
ChilscheのSDGs活動について
使用されなくなった子供服を次の世代に引き継ぐことで、持続可能なファッションの循環を促進しています。この取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の「12.つくる責任 つかう責任」に貢献し、持続可能な消費と生産のパターンを確保することを目指しています。持続可能なファッションを通じて、環境負荷を軽減し、責任ある行動を社会全体で促進します。Chilscheは、今後も持続可能なファッションの推進に向けた活動を続け、社会に貢献してまいります。
<合同会社チルシェ 会社概要>
- 代表者: 矢田 真太郎
- 所在地: 東京都品川区東品川3丁目21-10
- 設立 : 2022年1月19日
- URL : https://www.chilsche.com/
- 事業内容: リユース子供服専門の寄付・販売コミュニティプレイスの企画・開発・運営
- 問い合わせ先: corporate@chilsche.com (合同会社チルシェ 広報担当)
※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。