パンフレット・雑誌印刷のお悩みを解説!大切なポイントを三共グラフィックが解説!

三共グラフィック株式会社

2025.03.12 15:56

パンフレットや雑誌印刷は需要が増加しています。

デジタル隆盛の中にあっても、手軽にサービスをアピールできるパンフレットや雑誌印刷は需要が増加しています。印刷する上で必要なポイントを、印刷のプロである三共グラフィックがお教えします。

 

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三共グラフィックは薄物のパンフレットから、厚みのある雑誌まで、ノンストップで印刷を承っております。

今回はパンフレット・雑誌印刷で大切なポイントについて解説をしていきたいと思います。
依頼をする際に悩む方が多いポイントについても触れていきますので、是非参考にしてみてください。

悩みのタネでもある部数

まずは印刷や製本依頼時の悩みのタネとなる部数についてです。

当然ある程度まとまった部数での依頼の方がコストは下がりますが、規模感によっては少ない部数で試したいと考えている人もいることでしょう。
そんな場合には小ロットでも印刷や製本が可能で、なおかつコスト面で納得できるところへ依頼をするのがオススメです。
もちろん三共グラフィックでは「高品質で高効率な小ロット書籍製造体制」が整っているので、小ロットで印刷を考えている人も安心です!

また小ロットで印刷・製本をして、その後に様子を見てから増刷をしたいと考える人に最適な印刷方式もあるため、部数だけではなく後々の増刷なども含めて依頼を検討するのがスマートな選択だと言えるでしょう。

目的にマッチする印刷方式

次に目的にマッチする印刷方式を選ぶことも大切なポイントです。

先の項目ともつながる部分ですが、部数なども含めて目的にマッチする印刷方式を選ぶことでコストや品質などでも満足できる仕上がりにすることが可能です。
例えばオフセット印刷の場合は「版」を使ったスピーディーな印刷が可能なので、プロ仕様の印刷品質と大量印刷に向いていて、部数が多いほどお得な印刷方式です。

またオンデマンド印刷は少ない部数・ロットでもリーズナブルに安定した印刷をすることができるので、気軽に雑誌印刷をしたい人にピッタリな印刷方式だと言えるでしょう。
部数はもちろん本格的な雑誌形式かムック本か、また個人でのコミックか力を入れたアンソロジー・合同本など、目的や求める品質、そして予算などでも最適な印刷方式は異なるもの!
そのあたりに不安を感じている人は、事前にお問い合わせをいただければ最適な提案が可能ですので、お悩みな方は依頼前に気軽に相談くださいませ。

ページの綴じについて

ページの綴じについても触れていきたいと思います。
パンフレットや雑誌印刷を行う場合には、ページの綴じ方はとても大切なポイントです。

・中綴じ…少部数の印刷にオススメで、8~64ページ程度の比較的薄い雑誌や冊子を綴るのに最適

・無線綴じ…丈夫で長持ちする定番の綴じ方であり、16~168ページ程度の総合カタログや厚めの同人誌などにもオススメ

・綴じなし(スクラム製本)…二つ折りにして重ねる綴じなし方式で、8~64ページ程度のフリーペーパーや広報誌などにピッタリ

基本的に雑誌印刷を考えた場合には、多めのページ数でも対応することができ、また丈夫で長持ちする綴じ方である無線綴じを選んでおくのが良いでしょう。
もちろん軽めのパンフレット(冊子)などを印刷・製本する場合には、中綴じなどを採用するのも選択肢の一つです。
ただページ数が多い場合は「中綴じ」や「綴じなし」を選んでしまうと、そもそも製本が難しいケースも出てきますので、ページ数やジャンルにあわせて綴じ方を選ぶことも大切だと覚えておいてください。

雑誌印刷は目的や予算にあわせて選ぶことが大切

今回はパンフレット・雑誌印刷の際の大切なポイントについて解説をいたしました。

▶︎冊子やムック本、コミックをはじめ様々なジャンルに対応

▶︎パンフレットや雑誌印刷は部数に合わせて印刷方式を選ぶのが大切

▶︎ページ数やジャンルに合わせてページの綴じ方を選択する

他にもいくつかこだわれる部分や仕上がりに影響するポイントはありますが、上記の基本さえおさえておけば個人でも本格的な印刷・製本が可能になります。
今では個人でも本格的なパンフレットや雑誌・ムック本などを作り上げたいと思う人も多く、また本気で漫画家やイラストレーターとしてデビューするためにページ数が少ない書籍を委託や個人サイトでの販売からスタートする人もいます。

そして当ページで解説してきたように漫画・同人誌などはもちろん、様々なジャンル・業界でアンソロジーや合同本などを出したいと考える人も増えてきています。
そんな場合には、パンフレットや雑誌(冊子)の印刷にも強く、小ロットからでも対応できる三共グラフィックにぜひ気軽に相談くださいませ。

悩む人が多い見積もりはもちろん、企画やアイデアの相談などもフォームから気軽にお問い合わせできますので、雑誌や冊子の印刷・製本などを考えている人は、ぜひ問い合わせから作品を世に出すための第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。

 

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種類
商品サービス

カテゴリ
エネルギー・環境

サブカテゴリ
交通・物流