需要が増加!パンフレット・雑誌印刷で大切なポイントを三共グラフィックが解説
印刷で大切なポイントを解説! 個人でもパンフレット・雑誌(冊子)の印刷需要が増加
「パンフレット・雑誌印刷で大切なポイントを知りたい!」「印刷ではどんな依頼例があるの?」「小ロットからでも依頼は可能?」世の中には様々な「パンフレット・雑誌」が出版されていて、中にはかなりニッチなジャンル、コアなファンがついているものも増えてきています。実は大手の出版社のみが販売していると思われがちなジャンルですが、今では大手以外でもパンフレットや雑誌の印刷・製本・発行などを行えるのです。 極端な例を挙げるならば、趣味・サークルなどでパンフレットや雑誌を発行するケースなどが挙げられるでしょうか。
今回は「パンフレット・雑誌印刷」をテーマとして、どんな形で印刷の依頼があるか、その際に大切なポイントについてシンプルに解説をしていきたいと思います。本格的な印刷を考えている人、また分厚い冊子までいかずとも趣味のもの、また「雑誌と冊子の中間」ぐらいまで力を入れた作品の印刷・製本を考えている人も当ページを参考にしてみてください。
パンフレット・雑誌印刷としての依頼例
それでは依頼例から紹介をしていきましょう。
パンフレット・雑誌印刷といっても捉え方は人それぞれですが、一般的にイメージするパンフレットや雑誌を印刷・製本、そして発行・発刊・販売するイメージを持つとわかりやすいかもしれませんね。
ここでは弊社への依頼へ限らず、業界ではどのような依頼例があるのかについてシンプルに解説をしていきたいと思いますので、参考にしてみてください。
冊子
まずパンフレット・雑誌印刷で有名なのが冊子の印刷でしょうか。
パンフレットや雑誌とは少し違うのではと思う人もいるかもしれませんが、本格的ではない規模で印刷をする場合、冊子規模での印刷が最適なのです。
例えば「中綴じ製本」で4ページ単位で考える場合、「4ページ・8ページ・12ページ」などでページ数を増やしていくことができます。
数百ページ規模のものではなく、30~50ページ程度で製本をしたいと考えている場合、この冊子規模で印刷を考える人も多いのです。
印刷の際のサイズも自由度があり、それでいて少部数から作成することもできるので、手軽な印刷を考えている人は冊子規模でも可能という点を覚えておきましょう。
※もし個人での印刷を考えている人は、厚すぎず薄すぎずの規模から発行・発刊を検討してみるのも選択肢の1つだと言えるでしょう。
ムック
またムック本を作りたい人にも雑誌印刷はオススメです。
ムック本は厳密に言えば雑誌ではなく単行本(書籍)として捉えるケースもありますが、雑誌として認識している人も少なくないでしょう。
マガジンとブックの混成語である「ムック」は、雑誌のような編集スタイルを取り入れた単行本であり、中身はジャンル特化な書籍であることが多いです。
最近では旅行系や趣味系に特化したムック本などをイメージする人が多いかもしれませんね。
そんなムック本は表紙から中身までカラーも含めて印刷にこだわり製本するケースが多く、担当者や監修者が自分で読んだり眺めたりしているだけでも満足度が高い仕上がりにすることが可能!
弊社でも高級感あふれるムック本の印刷に対応していますので、雑誌印刷としてムック本の印刷や製本を検討している人は、ぜひ気軽に相談くださいませ。
コミック
また本格的なコミックとして印刷を考えている人もいるかもしれませんね。
実際にそういった依頼で印刷・製本などをする方も多く、本格的なコミックを作りたいと考えている人も少なくありません。
また今では趣味で漫画を書いている仲間内で本格的な依頼をされる方も増えてきています。
例えばアンソロジーや合同本、ゲスト本など少し規模が大きい作品として作る場合、本格的な印刷も視野に入るでしょう。
最近では趣味で漫画を書いている、イラストを書いている方が同人誌から商業誌デビューするケースも当たり前の時代です。本気でデビューを目指している人などは、その第一歩として上記のような形での本格的なパンフレット雑誌印刷で製本、そして販売まで進める選択肢も良いのではないでしょうか。
パンフレット・雑誌印刷については三共グラフィックまでお問い合わせください。
次回は「パンフレット・雑誌印刷で大切なポイント」をお伝えします。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。