クラウドファウンディング達成率2200%超を果たした同名ボードゲームを小説化!『魔女のお茶会』が2025年2月26日に発売!!

ステキコンテンツ合同会社

2025.02.01 08:00

ステキコンテンツ合同会社(代表 中村航、本社:東京都中央区)は、同社が運営する出版社ステキブックスより小説書籍『魔女のお茶会』(著者・木野かなめ)を2025年2月26日(水)より、紙の本、及び電子書籍で発売いたします。

◆小説✕音楽✕ボードゲームプロジェクトとして生まれた無国籍バトルファンタジー!!

本書は、クラウドファウンディングで達成率2200%超を果たし、2025年春に製品化が実現するボードゲーム『魔女のお茶会 /TEA PARTY OF THE WITCHES』(制作・LAUGHSKETCH.inc)プロジェクトの一環となる小説作品です。ゲーム本体を中心に、「囁揺的音楽集団 AsMR」「Silent Emotion」の2組のバンドによるイメージ楽曲、加えて木野かなめによる本作、そして今春のゲームリリースへと続く話題でプロジェクトを盛り上げます。

◆『魔女のお茶会』あらすじ

惑星アニンの上空百キロに浮かぶ空中庭園では、三十六日に一度魔女たちのお茶会が行われる。ある日そのお茶会の席に、アニンの二つの月に準えた魔女の二つのグループ、人間との共生を望む「リーフス」と人間を淘汰するべきと主張する「ハーバル」が袂を分かったとの報が届く。その陰には、あるひとりの魔女の暗躍があった! お茶会に参加する零式燕(ぜろしきのつばめ)の帰りを待つ落ちこぼれ魔女・遠野華茂(とおのかも)は、大好きな燕がその渦中にいることも、自分が否応なくそこに巻き込まれていくこともまだ知らない――。

◆著者紹介

木野かなめ/'奈良県生まれ。千葉県在住。2022年より小説担当として本プロジェクトに参加し本書を上梓。

LAUGHSKETCH.inc/国産ボードゲームメーカーとして、日本のポップカルチャーとユーロゲームの濃厚なゲーム体験を融合し、新たな価値を創造することを、命題にボードゲームを鋭意制作している。
主な作品:『下町メイド物語』『最後の巫女』『桃色飲茶娘』『姫と騎士』シリーズ

◆書誌情報

書名:魔女のお茶会(まじょのおちゃかい)
著者:木野かなめ(きのかなめ)
発行:ステキブックス
発売:株式会社星雲社
判型・ページ数:四六判・352頁
価格:1,500円(1,364円+税)
発売日:2025年2月26日(水)
ISBN:978‐4‐434‐35274‐4

◆ステキブックスとは

ステキブックスは、小説家 中村航が中心となってスタートした出版社です。
良い書籍を一冊でも多く届けたいと願っています。

出版社サイト:https://sutekibooks.com/

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