河底歯科・矯正歯科、SDGs2030年達成年限に向けたアクションプランを提示
河底歯科・矯正歯科が取り組む17のSDGs目標
福山市に拠点を置く河底歯科・矯正歯科は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に向け、具体的なアクションプランを策定しました。この取り組みは、2030年までに「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という理念のもと、地域社会および地球規模での課題解決を目指しています。
福山市に拠点を置く河底歯科・矯正歯科は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に向け、具体的なアクションプランを策定しました。2030年の達成年限を迎えるにあたり、多くの目標が達成困難と言われる中、私たちは歯科業界のパイオニアとしてこの挑戦に立ち向かう決意を固めました。患者様一人ひとりの健康を支える歯科医療を超えて、持続可能な社会の実現に寄与するため、SDGsの17の目標すべてに対し具体的な取り組みを行っています。
なぜSDGsに取り組むのか
持続可能な社会を目指す中で、私たち歯科医院が果たせる役割は大きいと考えています。地域医療だけでなく、環境保全、ジェンダー平等、健康寿命の延伸といった多岐にわたる目標に対して、専門性を活かしたアプローチが可能です。河底歯科・矯正歯科は、2030年という達成年限を見据え、地域から地球規模までの課題解決に向けた責任を果たすため、今できる行動を積極的に実践しています。これが私たちの使命であり、未来の社会に貢献する歯科医療の新たな形だと信じています。
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貧困をなくそう
歯科衛生士を目指す方を支援するため、奨学金制度を創設。 -
飢餓をゼロに
地域の子ども食堂への協賛および寄付を積極的に実施。 -
すべての人に健康と福祉を
内科・皮膚科・整形外科との医科歯科連携で健康寿命を延ばす取り組みを強化。 -
質の高い教育をみんなに
外部講師の受け入れを通じ、歯科医療に関する知識の普及に貢献。 -
ジェンダー平等を実現しよう
LGBTQフレンドリーな環境を提供し、多様性を尊重する歯科を実現。 -
安全な水とトイレを世界中に
「ウォーターエイドジャパンプロジェクト」への支援を継続。 -
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
昼休みの節電活動を通じ、エネルギー消費の削減を実施。 -
働きがいも経済成長も
企業年金制度や歯科治療無料制度を導入し、スタッフをサポート。 -
産業と技術革新の基礎をつくろう
デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用し、効率的な歯科医療を推進。 -
人や国の不平等をなくそう
外国人患者の受け入れを積極的に行い、平等な医療サービスを提供。 -
住み続けられる街作りを
災害時に備えた口腔管理の提言や市内健康維持活動を推進。 -
つくる責任つかう責任
医療廃棄物の適正処理を専門業者に委託し、環境保全を徹底。 -
気候変動に具体的な対策を
ペーパーレス化を推進し、スタッフ全員のマイボトル持参を奨励。 -
海の豊かさを守ろう
石膏トラップを導入し、排水による環境負荷を軽減。 -
陸の豊かさも守ろう
診療時の物品バッグ提供を廃止し、持続可能な資源利用を実現。 -
平和と公正をすべての人に
勤務医がミャンマーで10年間にわたり平和活動を継続。 -
パートナーシップで目標を達成しよう
企業とのコラボレーションを通じてSDGs達成を支援。
地域医療から世界へ、未来を見据えた取り組み
河底歯科・矯正歯科では、地域医療に根差しながら、世界が直面する課題の解決に貢献しています。持続可能な社会を目指したこのアクションプランは、患者さま、地域社会、そして未来のための重要な一歩です。
詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。
[お問い合わせ先]
河底歯科・矯正歯科
所在地:〒720-0031 福山市三吉町2丁目14−8
電話番号:084-931-0041
公式サイト:www.kawasoko-dental.com
担当:広報部 河底香保里(かわそこかほり)
メール:kawasokodental@yahoo.co.jp
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