金沢市、2024年12月29日 – 三谷小学校（金沢市宮野町ニ２７７）は、令和6年度（令和7年3月31日）をもって不動寺小学校に統合され閉校いたします。閉校にあたり、歴代卒業生や歴代教職員が集い、三谷小学校の思い出を語り、これからの三谷小学校および三谷地区のあり方、活性化について語り合い、未来につなげる最後の授業を開催することになりました。つきましては、貴社にて取材していただければ幸いです。

三谷小学校は、石川県金沢市内の金沢駅から車でわずか20分の中山間地にあります。1991年4月に三谷小学校、牧山小学校、竹又小学校、土子原小学校の4校が統合し、開校しました。

イベント概要

三谷小学校閉校式実行委員会（三谷を考える会）は、三谷小学校の歴史と未来を考える3回のイベントを企画しました。

第1回目（令和6年8月14日） テーマ：過去を振り返る　三谷小学校の思い出を語る (終了済み）

第2回目（令和6年12月29日） テーマ：未来を考える　三谷小学校、三谷地区のあり方を考える

第3回目（令和7年3月22日） テーマ：未来につなぐ

開催概要

9:00 〜 学校開放（時間まで自由に学校内見学）

12：00〜13：00 合同食事会

13：00〜15：00 最後の授業

15：30 解散

各イベントは、三谷小学校（金沢市）で開催され、最後の授業は、GoogleやNASA、TOYOTA、ソフトバンクが導入したレゴ®シリアスプレイ®を活用したワークショップ形式で行われます。このワークショップでは、参加者が自由に意見を交換し、三谷地区の過去を振り返り未来を共に考える場を提供します。

取材ポイント

今回は、「１０年後の三谷地区、三谷小学校の利用について」、歴代卒業生や歴代教職員が集い、三谷小学校の思い出を、レゴ®シリアスプレイ®のユニークな手法と使い「共感」と「共創」と「対話」とその効果を体感していただき、誰一人取り取り残さない思いを集めます。以下の点にご注目ください：

1. 言葉だけでは表現できない考えを表現：参加者がレゴブロックを用いて自身の考えを形にします。
2. 無意識領域の思いを引き出す：参加者の深層心理にアクセスし、本音を引き出します。
3. 参加者一人ひとりの想いを共有：全員の意見が平等に扱われる場を提供します。
4. チームビジョンを創り上げる：共有された意見をもとに、未来のビジョンを形にします。
5. 決定事項に心からコミットして行動：参加者が自らの決定に責任を持ち、行動を促します。

取材申し込み・お問い合わせ先

以下の連絡先までご連絡ください：

担当者：三谷を考える会 　杉本嵩龍

電話：090-1395-6666 (杉本携帯）

メール：yotsuba@gmai.com（三谷を考える会）　　dekiru@kg7.so-net.ne.jp（杉本直接）

住所：石川県金沢市牧山町リ８２（株式会社できる）

ワークショップファシリテーター：杉本英宣（金沢市牧山町／三谷を考える会／株式会社できる／LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ）

皆様の取材を心よりお待ちしております。