歯科医院向け口腔機能低下症検診システム「Haniwa® （ハニワ）」を2024年10月に正式リリース

株式会社きすうは、口腔がん検診システム「Octees（オクチーズ）」に続き、口腔機能低下症検診システム「Haniwa®（ハニワ）」を歯科医院向けに正式リリースし、複数の歯科医院にて導入が決定いたしました。

「Haniwa®（ハニワ）」の機能 

口腔機能低下症検診システム「Haniwa® （ハニワ）」は、現役歯科医師の監修のクラウド型のシステムです。

新たに専用端末をご用意頂く必要はなく、お手元にあるネット接続が可能なパソコン、タブレット、スマートフォンから利用できます。

７つの検査種目をわかりやすくシステム化して、「口腔機能低下症」の定期検診を促し、病気予防・早期治療へとつなげるサポートをします。

登録した検査結果はデータベースに 保存され、以降、検査履歴を参照できるようになります。蓄積されたデータベースについては暗号化されており、個人情報の漏洩対策として患者さんの個人情報はシステム上に一切保持しません。 

また、患者さんごとに必要書類を自動で生成・PDF出力できるため、保険算定の手間を省くことができます。印刷した書類を患者さんへ渡すことで、よりわかりやすい説明と正確な情報伝達も可能となり、治療へのモチベーションアップにも効果的です。

サポート機能として、お口の健康状態の検査を自身で行えるセルフチェック機能もあり 、待ち時間に患者さん自身  が簡単な8つの質問に答えることで、口腔機能の低下の有無をチェックし、機能が低下している場合、口腔機能低下症検診 の受診を促しやすくなります。

月額固定3,000円 （税抜）のみ

1アカウントあたり月額固定の3,000円（税抜）のみで、ご利用いただけます。
同一歯科医院内であれば、アカウントの共有も可能です。例えば、衛生士の方がタブレットを使って検診を行い先生が進行状況をパソコンで確認する事が出来ます。 

歯科医師会などで複数ご契約いただく場合、窓口を統一いただくことを前提として、10アカウント、50アカウント以上のご契約でボリュームディスカウントをご提示させていただきます。
  

利用歯科医師の声

直感的に操作できる
Haniwa®はマニュアルを見なくても直感的に操作できるのが良い。 検査方法などシステム内に簡単にまとめてくれている点も Good ！
タブレットで操作できるので、患者さんの目を見て会話しながら検査できるのが嬉しいです。

手軽に導入できる
患者さんの診察履歴がシステムで管理できるのが良い。
使い方も簡単で、 導入して検査項目を設定したその日から利用できる手軽さも嬉しいです。

歯科衛生士さんと効率的に分担
口腔機能低下症の診察を実施しようと、 早くから検査機器を購入していました。
ただ、 それらの検査機器を利用してどのように検査をするか、 衛生士さん達と協力してどのように検査を進めるかと考えていた時に Haniwa® に出会いました。Haniwa® を利用する事で、 衛生士さん達でも簡単に操作できてクリニック内で効率的な分担作業が実現できました。

とご好評をいただき、導入歯科医院からのご紹介により他の歯科医院からも多数のお問い合わせを頂いております。
ご興味をお持ちいただいた歯科医師、歯科衛生士、歯科医師会、自治体の方はお気軽に下記よりお問い合わせください。

お問い合わせ

株式会社　きすう
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