特集[中国化粧品市場の変貌にどう向き合う]化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業』2025年1月号(12/6発売)
連載[キーマンに聞く]では藤尾瑞子(阪急うめだ本店 化粧品販売部ディビジョンマネージャー)と加藤涼太(アイスタイルリテールOSAKA事業部長)の対談を掲載
国際商業出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:栗田晴彦)は、化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業2025年1月号』を24年12月6日に発売します。
巻頭特集は、「中国化粧品市場の変貌にどう向き合う」です。日本の化粧品ブランドは、中国本土で存在感が後退。中国人の自国ファーストの考えが広がり、ローカルブランドの急成長に押されています。コンサルタント、大手広告代理店、現地ECサービス企業など、中国ビジネスに関する知識と経験を持つ識者にインタビューし、日本企業が中国で勝ち抜くヒントを聞きました。
[特集]中国化粧品市場の変貌にどう向き合う
市場と消費行動の変化を知れば勝ち筋が見えてくる
〈メーカー戦略〉
ブランド価値重視の販売手法に切り替えを急ぐ
〈識者に聞く〉
●デロイトトーマツコンサルティング
戦う都市を絞り込みプレステージ領域で勝負
●PwCコンサルティング
サイエンスとダーマの流行は日本製品を売り込むチャンス
●博報堂生活綜研(上海)
思い切りが良い意思決定ができる体制作りが必要
●Dentsu CXC
市場の成熟化で先進国のマーケティング手法が通用し始めている
●Leqeeグループ
第四の消費が若者世代の価値観変化を示唆
●順生堂(上海)
日本の強みが生きるモノづくりに知恵を結集
●GenBridge Capital
世界に通用するドウインの勝ちパターンを分析
〈独身の日2024分析〉
ロレアルが復活の狼煙
国際評論家・謝 憲文
〈経済指標〉
景気低迷長期化で賢い消費に拍車
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[企業情報]
タイアップ企画では資生堂とコーセーなどに取材しました。
●資生堂
化粧品販売の接遇力を応用した研修ビジネスが本格始動
●コーセー 中長期ビジョン
「Vision for Lifelong Beauty Partner-Milestone2030」
日本発の化粧品企業として世界で存在感を高める
[インタビュー]
ポーラ・オルビスHD執行役員にインタビューし、海外戦略いついて伺いました。
●田端孝紘 ポーラ・オルビスホールディングス執行役員(グローバルマネジメント担当)
グループ体制、ASEAN戦略強化でブランド育成に拍車をかける
[業界動向]
化粧品&日用品業界の最新情報を追う「業界動向」では、アルビオンのデジタル戦略や、ライオンのファブリックケア縮小などを取り上げました。
●アルビオン新デジタル戦略
店頭価値最大化で化粧品専門店を援護
●ライオン「エアリス」廃番決定
迅速な意思決定で捲土重来を狙う
●化粧品専門店くわこや
人財活用で好成績
●大正製薬のステマ処分
体験談の自社転用に落とし穴
●化粧品・日用品メーカー25年3月期上期決算
企業ごとの事情が業績に反映
国際商業2025年1月号
発売日:2024年12月6日
定価:1320円(税込)
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