[Chilsche] SDGs活動の一環で地球温暖化に対応する取り組みとして「こどもの木」プログラムを通じて植樹を実施

合同会社チルシェ

2024.12.03 11:00

合同会社チルシェ(代表:矢田 真太郎、本社:東京都品川区東品川3丁目21-10)は、独自エコプログラムの「こどもの木」プログラムで定める規定に準じて、公益財団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」へ2024年8月に植樹の為の寄付を実施いたしました。

地球温暖化を抑制して、子供たちの未来に美しい風景を残したい

地球温暖化は自然の変化(火山活動、太陽活動の変動など)が要因ではなく、人間活動が主要因であることが科学的に確認されたと言われております。

われわれ自らの活動により温暖化が推進されるのであれば、その歩みを食い止めるためにひとりひとりが規模の大小に関わらず何らかの活動をすることが大切とChilsche(チルシェ)は考えております。わたしたちChilscheはなぜ、地球温暖化の歩みを止めたいと思っているのか。その理由はただ一つです。

わたしたちにはひとりひとり想い出の風景があると思います。

・小さいころ父母と見たあの雄大な景色

・新婚旅行で訪れたどこまでも続くエメラルドグリーンの海

・初めてこどもたちと行った海外の白い砂と青い水平線のコントラスト

地球温暖化によりこれらの景色がわたしたちの子供たちやその子供たちが見られなくなってしまったら寂しすぎる。「子供たちの未来に美しい風景を残したい」。その気持ちが地球温暖化を抑制したいと思う理由です。

 

Chilsche特有のコミュニケーション機能とこどもの木プログラムについて

Chilscheではまだ使えるがサイズアウトしてしまったお洋服を寄付いただき、寄付頂いたお洋服を別の欲しい方に販売しております。そのプロセスで特徴的な当社独自のエコプログラム「こどもの木プログラム」と同プログラムの植樹指標となるポイントにかかわるコミュニケーション機能について紹介いたします。

 

  • [コミュニケーション機能]

コミュニケーション機能は、“寄付されたかた”と“購入されたかた”が想いを伝えあうことができる機能です。

具体的には、“寄付されたかた”は寄付頂いたお洋服を着ていたお子様の写真や、お洋服にまつわる思い出をコメントできるようになっており商品詳細ページにも写真やコメントが表示されます。

また、“購入されたかた”は購入したお洋服を着たお子様の写真や「ありがとう」などの気持ちを伝えるスタンプを投稿することがきます。そして、購入されたかたのこれらの投稿があった際に寄付されたかたへ通知が届く仕組みとなっております。

 

  • こどもの木プログラム

こどもの木プログラムはこのコミュニケーション機能を利用して投稿された写真やコメント、スタンプがChilscheサイトの「こどもの木」ページに表示されます。投稿(表示)数が100を超えるごとに、当社が定める団体へ木一本分の植樹相当の寄付を実施するプログラムです。

このたび記念すべき100個目の投稿がありましたので、プログラムの規定に則り木一本分の植樹相当の寄付を実施いたしました。わたしたちChilscheはこのプログラム等を通じて地球温暖化対策の一役を担い、お子様の未来にステキな風景を残せるようにしていきたいと考えております。

[寄付先]

公益財団法人国土緑化推進機構「緑の募金」

 

<合同会社チルシェ 会社概要>

代表者: 矢田 真太郎

所在地: 東京都品川区東品川3丁目21-10

設立 : 2022年1月19日

URL  : https://www.chilsche.com/

事業内容: リユース子供服専門の寄付・販売コミュニティプレイスの企画・開発・運営

問い合わせ先: corporate@chilsche.com (合同会社チルシェ 広報担当)

 

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