【来館者数20万人突破!】「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」11/14リニューアル
~まひろ(紫式部)の宮仕えの日々を感じる展示物が登場~
2024年1月29日(月)に石山寺境内にオープンした「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館/(同時開催)源氏物語 恋するもののあはれ展」の来館者数が、11月14日(木)に20万人を突破!
同日、「大河ドラマ館」のリニューアルも行い、新たな展示で皆様をお迎えしています。
まひろ(紫式部)の宮仕えの日々を感じる展示物が新たに登場!
①【衣装】ドラマの第42回からまひろ(紫式部)が着用している女房装束(十二単)(撮影使用品)
②【小道具】まひろ(紫式部)や彰子の手で美しく綴じられた『源氏物語』(撮影使用品)
③【小道具】まひろ(紫式部)が藤壺で使用している書道具(撮影使用品)
リニューアル内容
①【衣装】まひろ(紫式部)の女房装束(十二単)(撮影使用品)
ドラマ第42回「川辺の誓い」からまひろ(紫式部)が着用している女房装束(十二単)。
深い紫色が印象的な正絹の衣装(撮影使用品)が見られるのは、大津の「大河ドラマ館」だけ!必見です!
②【小道具】『源氏物語』の“豪華版”(撮影使用品)
まひろ(紫式部)や彰子の手で美しく綴じられた“豪華版”『源氏物語』。
巻ごとに異なる色の料紙や中に書かれた繊細な文字など、隅々までじっくりお楽しみいただけます。
『源氏物語』執筆中の原稿も引き続き展示しているため、あわせてご覧ください。
③【小道具】まひろが藤壺で使用する書道具(撮影使用品)
まひろ(紫式部)が藤壺で『源氏物語』を執筆するために藤原道長が用意した書道具。
三日月の形が特徴的な硯、牛車の形をした筆置きなど、細部までこだわった小道具を間近でご覧ください。
リニューアルした「大河ドラマ館」へお越しの方にオススメ情報
「光る大津スペシャル周遊セット」がお得!!
紅葉シーズンは駐車場が大変混み合うため、公共交通機関でのお越しをおすすめします。びわ湖大津を電車でお得に巡ることができる「光る大津スペシャル周遊セット」を石山駅観光案内所、大津駅観光案内所で発売中。
「大河ドラマ館/ (同時開催)恋するもののあはれ展入館券」「石山寺入山券」「三井寺特別拝観券」に「京阪電車石山坂本線1日フリーチケット」が含まれています。
(詳細はこちら:https://otsu-murasakishikibu.jp/news/detail63)
紅葉ライトアップ「あたら夜もみじ」開催中!
石山寺では、12月1日(日)まで紅葉ライトアップ「あたら夜もみじ」を開催中。期間中は「大河ドラマ館/(同時開催)恋するもののあはれ展」も夜間開館します。
(詳細はこちら:https://otsu-murasakishikibu.jp/news/detail69)
「大河ドラマ館」館内写真
基本情報
展示名称:光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館/[同時開催] 源氏物語 恋するもののあはれ展
開催期間:2024年1月29日(月)~2025年1月31日(金)※期間中、原則無休
開催時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
開催場所:石山寺境内(明王院・世尊院)(滋賀県大津市石山寺1丁目1−1)
アクセス:JR石山駅/京阪電車 京阪石山駅から京阪バスで約10分「石山寺山門前」バス停下車すぐ
または、京阪電車 石山寺駅から徒歩約10分
入 館 料:大人(中学生以上)600円、小人(小学生)300円
※石山寺に参拝する場合は別途入山料が必要
主 催:大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会
公式HP :https://otsu-murasakishikibu.jp/
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