PressWalker 株式会社　SOUKEN １１／１７耐震等級３省エネ等級６取得の住宅構造見学会を開催

１１／１７耐震等級３省エネ等級６取得の住宅構造見学会を開催

ホームエネルギー・環境ライフスタイル

職人不足問題を解消するユニット施工で工期短縮も実現

埼玉県で省エネ住宅のご提案を行っております株式会社SOUKEN代表の河津と申します。この度、2024年11月17 日（日曜日）10:00～14:00さいたま市で省エネ住宅の構造見学会を開催いたします。当日は、弊社独自の遮熱・断熱技術施工、熱交換器、床下放熱器の効果と、効率的な現場施工を実現する【ユニット施工】について現地をご覧頂きながら、長く安心してお住まい頂ける家づくりについてお伝え致します。

構造見学会のご案内

■日時：１１月１７日（日）９：００～１０：００　メディア関係者のみ

　　　　　　　　　　　１０：００～１５：００　一般の方

（見学ご希望の方は、０１２０－５５８－４１４までお問い合わせ下さい。）

当日は、・断熱材施工・熱交換換気の設置・床下放熱器設置の状況を現地でご確認頂けます。

基礎ユニット

EPS外張り断熱

躯体工事

熱交換器設置状況

深刻な職人不足から生まれたユニット施工

国の調査より、大工の人数は４０年前と比べると３分の１へ減少しており、更に他の業種より高齢化が目立ち、大工の６０％が５０歳以上となっています。また、約5400万戸のうち断熱性能が省エネ基準を満たしているのは22年度時点で18%に過ぎませんでした。そこで私は、ガス排出量ゼロに近づける環境へ配慮した家づくりを、少人数で効率的に行いたいと考えるようになりました。トリプル断熱で、断熱性能等級６、一次エネルギー消費量等級６、耐震等級３を取得する施工です。また、工事において、基礎型枠をはじめ、部材の加工を弊社工房で行う事で、廃材を極力出さず、少人数で効率の良い施工する事が可能となり、職人不足問題および産廃処理への問題解決にも繋がっています。

【万能建築屋】　河津守の想い

建築業界で２５年、自ら化学物質過敏症を発症し、頭痛、吐き気、喉の痛み、目が明けられない程の痛さを体験したことから、環境に優しいのはもちろんのこと、身体にも負担の少ない、長く安心してお住まい頂ける家づくりを行ってきました。　日本では20年～30年で建て替をする家が多いですが、現在行っている環境へ配慮した家づくりはヨーロッパのように何百年と住み続けられる家が当たり前の、次世代に引き継いで行ける、そんな家を今後も作り続けて行きたいと考えています。　大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、より多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。