PressWalker 株式会社パパスマイル思い出の写真整理ガジェット、算数がたのしく学べる図鑑が競り合う！「パパがやってみたい大賞＆ママがパパにやってほしい大賞2024 in OSAKA」結果発表

思い出の写真整理ガジェット、算数がたのしく学べる図鑑が競り合う！「パパがやってみたい大賞＆ママがパパにやってほしい大賞2024 in OSAKA」結果発表

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～マタニティ＆ベビーフェスタ2024大阪来場者1,111名の投票から見えた子育て世代の本音と首都圏・関西圏の投票行動の違い～

パパがやってみたい大賞実行委員会（合同会社パパしるべおよび株式会社パパスマイル）は、2024年10月26日（土）、27日（日）の2日間、インテックス大阪で開催された「マタニティ＆ベビーフェスタ2024 大阪」において実施した、「パパがやってみたい大賞＆ママがパパにやってほしい大賞2024 in OSAKA」の結果を発表いたします。

本企画は、パパ、プレパパ、ママ、プレママに、事前に募集した12社の子育て世代に向けたアイテムとサービスの中から、パパ自身がやってみたい・試してみたいと思うもの、ママがパパにやってほしい・試してほしいと思うものを選んでもらい、それぞれに投票してもらうというものです。本年春にパシフィコ横浜にて開催された同大賞の2回目を大阪で行いました。2日間で1,111名もの来場者に投票いただき、パパとママのニーズの違いや大阪での傾向や前回の横浜との違いが興味深い結果となりました。

パパがやってみたい大賞、ママがパパにやってほしい大賞に輝いた商品

「パパがやってみたい大賞」では、「角川の集める図鑑GET！あそべる算数」が1位に輝きました。前回横浜でパパ部門2位となった同シリーズから、算数が単独でエントリー、主要4教科の中でも苦手な子どもが多いとされる算数を楽しく学んで欲しいという思いが集まったように感じました。

一方の「ママがパパにやってほしい大賞」では、デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」が1位となりました。ママパパが二人ともお互いのスマホやカメラに残した写真や動画を一つにまとめて管理する役目はデジタルガジェットの扱いが得意なパパとおもいでばこに任せたいママの気持ちが投票に繋がったのではないでしょうか。

ママは即決、パパは悩む

イベント開始から数多くのパパママが投票会場に。ご夫婦でご来場くださった方の行動を見ていると、ママは全体を見て、すぐに決めて投票される方が多くみられました。一方でパパは、全体を見てから一つ一つのパネルをじっくり吟味。12枚のパネルの間を往復してから投票するという人が多い傾向でした。

また、中にはなかなか決まらないパパに向かって…「何悩んでんの？あんた、これにしとき！」パパがあるパネルにシールを貼ろうとしていると…「そんなんはいらんねん。これやろ？」と、かなり強めの指示を出すママも。これは大阪で初めて見る投票の様子でした。

反対に、全体を見て迷うことなく「これ！」と投票する若い世代のパパも見られました。

世代によっても投票行動に傾向を感じるのは育児に対するスタンスや考え方の時流が表れているようで興味深い傾向でした。

パパママの投票差（ギャップ）が大きかったもの、小さかったものは…

パパの投票が多かったものは「BEYBLADE X UX-04 バトルエントリーセットU」のようにお子さんと将来一緒に楽しみたいと思うもの。ママパパがおやすみできる、一時預かり保育施設「YASMO 武蔵小杉」に日々の育児疲れを癒されたい、ママを癒したい気持ちが表れていました。AI見守りカメラ等のデジタル商品、一緒に楽しめるギフトボックス、にも注目が集まりました。

ママの投票が多かったものは前出の「おもいでばこ」や「物語の主人公になれる絵本」のような思い出を残すことができる商品、パパが子どもに関わることができる講座や知育玩具に注目が集まりました。

一方で、「ディズニープリンセスシリーズファニーバブル」や「リード圧力調理バッグ」などお風呂や家事で利用できるもの、「電動鼻水吸引器ベビースマイル S-303」のような家族共通の悩みの解消につながるものは、パパママともに人気が高くギャップが少ないという結果も見られました。

会場では非常に多くの会話が産まれており、本企画が夫婦間の会話を促進するきっかけになったことを嬉しく思います。今後もパパとママ、家族のコミュニケーションを育む活動を行ってまいります。