”引退シニアの楽しい人生第2章” 11月6日『河南料理』のアビタコロが親子イベントを開催!!移転リニューアル&『きなおしカフェ』1周年記念!!”アビタコロマルシェ”

ABITACOLO

2024.10.26 10:57

大阪市北浜にある戎道修町ビル1階で営業中の『ABITACOLO』は、昨年5月より開業した2階の『ABITACOLO nikaiA』と合併移転しアビタコロ第2章としてスタートします。週一間借り営業をしている『きなおしカフェ』はオーナーの両親。

ABITACOLO(所在地:大阪市北浜、代表:植松将太)は2018年5月のオープン以来、大阪府河南町と世界の『交錯点』を目指し活動しております。活動の一環として2018年より月一回の河南町産野菜の販売を店頭で行っていましたが現在は一時休止中。リニューアルオープンを機に1日限りのイベントとして復活します。2024年CHEF-1 GPでジャンルレス部門TOP4になった”アマゾンカカオと鰯のサンドイッチ”も数量限定で販売予定。

 

※河南町産のお野菜や果実

アビタコロマルシェとは

 

大阪でもあまり知られていない町”河南町”の知られざる魅力を発信すべく、大阪ビジネスの中心地北浜で河南町の野菜やフルーツ、野菜を使ったパンの販売を不定期に行っております。

2018年の創業以降多い時では月に2度のペースでマルシェを開催していました。特にコロナ禍では通常の飲食店営業をする事ができませんでしたが、コロナに関係なく野菜は生産され続けます。そんな野菜たちを外食ができず、食生活に偏りが出たオフィスワーカーの方々に届けたいとの思いで積極的に行っていました。

南大阪の山間部”河南町”で生産された野菜が大阪市内で販売され、仕事帰りに買って帰路につき、兵庫や京都、奈良などの家庭で消費され食の輪が広がる。

そして、普段意識する事のなかった大阪の”農”という非日常がみんなの日常に重なっていく。

まさにアビタコロがコンセプトとして掲げる『日常に寄り添う非日常』を体現したイベントです。

 

 

開催日程 

 

11月6日水曜日 11時から18時ごろまで

場所

大阪府大阪市中央区道修町1-3-3戎道修町ビル2階ABITACOLO

内容

河南町産野菜の販売

河南町野菜を使ったパン販売

アビタコロの自家製分小麦を使用したパン

ランチタイム定番のフォカッチャ

CHEF-1 GPの鰯サンドイッチ…etc

※スペシャルゲスト

きなおしカフェのカヌレ・ファーブルトン

きなおしカフェの珈琲や紅茶…etc

 

※写真はくるみパン(上)ドライイチジクパン(中)(過去のアビタコロマルシェ)カヌレとファーブルトン(下)(きなおしカフェ

引退後のシニア層の働き方。65歳で定年を迎え定職は無くなったが、体は元気でやりたい事も沢山ある。趣味と実益を兼ねた自分にしか出来ない仕事の形。

 

 

きなおしカフェとは

 

植松幸二氏が2017年ごろより趣味が講じて木工製品の製作を『kinaoshimokkou(きなおし木工)』としてスタートしました。

2018年には『ABITACOLO』へ食器の納品を開始。

一級家具製作技能士を取得し、2019年には大阪市西淀川区の子供木工教室へ技能士会員として参加など精力的に活動してきました。

多数のレストランや銘木店などから依頼を受け、受注生産メインで販売を行っています。

2023年11月北浜の『ABITACOLO』の定休日の火曜日を利用して念願のギャラリー&カフェをオープンしました。

 

毎週火曜日は始発電車に乗り1時間半ほどかけて河南町から北浜に出勤します。

朝から2時間程かけてカヌレを焼き、オープンに向けて準備をこなし、午前11時オープン直前のカウンターには焼きたてのカヌレが並び、オフィス街の一角に甘く香ばしい香りが広がります。

珈琲にもこだわりが強く、注文を受けてから豆を挽き一杯ずつ丁寧にハンドドリップしています。

店内でゆっくり読書をしたり、テイクアウトでカヌレを購入したりと徐々に固定客もついてきました。

店内各所に手作りの木工製品の展示があり、実際に使用する事ができます。

 

 

 

カウンターに立つ植松夫妻。飲食経験はなくても、おもてなしの気持ちはプロ以上。(写真上)

香りたつカヌレとコーヒーのセット。この拘りでコーヒー250円カヌレ250円は心配になるレベル。(写真下)

Instagram https://www.instagram.com/kinaoshimokkou?igsh=bWFieTFnNGQ4d3Fv

 

 

第2のキャリアだから実現したら親子コラボイベント

 

『きなおしカフェ』の植松幸二氏はこれまで全く違う職種でキャリアを積みながら趣味で木工作品の制作をしてきました。

そして、定年退職を機に息子が経営す『ABITACOLO』の定休日を利用し、木工作品の展示と焼きたてのカヌレのお店『きなおしカフェ』を開業しました。

kinaoshimokkou(きなおし木工)や、きなおしカフェなどの"きなおし"とは木を直す、気を治すなど癒しのイメージと植松氏の"植"の字から木と直をとり、まさに名前をかけて自分の好きを詰め込んだ想いの溢れるネーミングとなっています。

 

これまで別業種で忙しく働いていた時は実現出来なかった親子コラボもギャラリーカフェをオープンしたからこそできた事。

第2の人生は少し働くペースを落とし、ゆっくり好きな仕事をしながら、新しい事にも積極的に挑戦していきます。

 

ABITACOLO代表 植松将太氏 コメント

 

「飲食の世界に足を踏み入れて丁度20年。そして自身も40歳になるタイミングで移転という大きな転機を迎えました。そして、両親と初のコラボイベントなど少し恥ずかしさも有りますが、これからもお互いに協力し有って仕事が出来たら嬉しいと思っています。

今回1階から2階への移転と河南町在住の両親(きなおしカフェ)1周年記念が重なったので、河南町の魅力を伝えつつ、両親のお店の宣伝にも慣ればとイベントを企画しました。是非来ていただければ嬉しいです。

 

 

ABITACOLO店舗概要

店名:ABITACOLO(アビタコロ)

電話:06−7710−6616

住所:〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1−3−3戎道修町ビル 2階

アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線北浜駅から徒歩3分

営業時間:12:00〜13:30(L.o) 18:00〜20:30(L.o)

定休日:火曜日

席数:2階16席

URL:https://www.abitacolo-works.com

Instagram:https://www.instagram.com/abitacolo/

予約サイト:https://res-reserve.com/ja/restaurants/abitacolo

 

(改装前の店内写真)

 

 

(報道関係者からのお問い合わせ先)

ABITACOLO 担当 植松 TEL:06−7710ー6616 MAIL:abitacolo.works@gmail.com

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種類
イベント

カテゴリ
食・グルメ

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