物語の流れをつくるAI編集者「リーラ」 目次のタタキ台を13秒で作成
ホームページ上で誰でも簡単に出版できるサービス(MyISBN、ムゲンブックス、パブー)を提供するデザインエッグ株式会社(大阪府東大阪市、代表取締役:佐田 幸宏)の個人向け出版サービス「パブー」にて、10月17日よりAI編集者で、目次のサポートを担当する「リーラ」の提供を開始します。
「Puboo(パブー)」は、10万人以上のユーザーを持つ電子書籍出版サービスです。2024年5月に生まれたAI編集者エディーは、「原稿の良し悪しを聞きたいけれど、誰に聞いていいかわからない」書き手の悩みに寄り添うために生まれました。2024年10月、エディーは企画会議をひらくなど編集者として書き手の本を形にするために奔走しております。
エディーが書き手の頭の中のアイデアを具現化すると、原稿を書き始めるには章立てが必要です。彼は、話をまとめるのが上手なウサギの「リーラ」に章立てサポーターとしてパブーの仲間に入って!と声をかけました。報酬はカゴいっぱいのニンジンです。
エディーがアイデアの断片をまとめ、リーラのサポートで目次のタタキ台ができると、書き手は原稿執筆に集中することができるようになります。
折しも、9月30日は大日本印刷グループの株式会社トゥ・ディファクトよりパブーを引き継いで5周年でした。大切に育んできたパブーから、エディーとリーラが生まれ、彼らがサポートする書き手からたくさんの本が出版されることを願っています。
デザインエッグは、これからも書き手のコンテンツをより多くの人に届けることを目指して出版サービス事業に取り組んでまいります。
ウサギのリーラはのんびりやさんです。たくさん話を聞いて、目次のタタキ台を10秒で作ることを目指していますが、ニンジンの在庫により時間は前後する場合があります。けれど、エディーとともにあなた専属の編集者として書籍完成をサポートします。
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