日本シーム株式会社、 「第4回サステナブルマテリアル展」に出展
日本シーム株式会社(本社:埼玉県川口市、代表取締役:木口 達也、以下 日本シーム)は、2024年10月29日(火)から31日(木)に幕張メッセで開催される「高機能素材Week 第4回サステナブルマテリアル展に出展します。
本展示会はサステナブル材料(環境配慮型材料)およびその製造・リサイクル技術に特化した専門展です。
日本シームのブースでは主力製品の廃プラスチックのリサイクル機器「洗浄粉砕脱水装置」をはじめ、
昨今注目されている「脱墨(印字部剥がし)」等についても事例をもとにご紹介、ご提案させていただきます。
■具体体な展示内容
日本シームは、廃プラスチックをリサイクルが容易な高品賃なフレーク(プラスチック薄片)に変える独自の粉砕機や洗浄機、選別機などを開発。設計・製造・販売・メンテナンスまで一貫体制で行い、再生プラントに高品質なリサイクルを提案することでこれまでに3000件以上に及ぷ機械導入実績があります。
長年の経験と技術力に基づいて開発した高精度な洗浄粉砕機、選別機、分離機等を提供することで、高品費なリサイクル原料の生産を可能にし、プラスチック資源循環戦略の達成に貢献します。
・洗浄粉砕機&縦型脱水機「プラ洗ユニット」 実機展示
プラ洗ユニットは「洗浄粉砕機」と「縦型脱水機」の従来の性能をそのままコンパクト化しました。粉砕機に素材と水を投入し、粉砕と洗浄を同時に行うことで、素材がもみ洗いされ、強力な洗浄効果を生み出します。粉砕機で落としきれなかったわずかな汚れは脱水機側ですすぎ洗浄、遠心脱水することができます。
・設備導入事例のご紹介
株式会社LIXIL様、福島キャノン株式会社様、三菱ケミカル株式会社様、株式会社利根川産業様の導入事例をパネル展示でご紹介します。
・「脱墨(印字部剥がし)」技術のご紹介
弊社が特許を取得した脱墨技術の事例をご紹介します。脱墨とは、廃プラスチックに印刷されているインキなどの着色剤を取り除く技術の事で、「水平リサイクル」に不可欠な技術です。
脱墨のフローをパネル展示にてご紹介します。
■展示会概要
名称: 第4回サステナブルマテリアル展(高機能素材Week内)
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
開催日時: 2024年10月29日(火)〜31日(木) 10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場: 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1) 7ホール 37-26
主催: RXジャパン株式会社
【会社概要】
社名: 日本シーム株式会社
代表: 代表取締役 木口 達也
本社所在地: 埼玉県川口市安行北谷665
URL: https://www.nihon-cim.co.jp/
設立年: 1979年5月
資本金: 8,304万円
従業員数: 65人
事業内容: 粉砕機、洗浄脱水機、各種選別装置、乾燥機、ミキサー、搬送装置、切断機、プラスチック類リサイクルプラント施工、関連機械製造販売。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
日本シーム株式会社 SDGs事業部
TEL:048-2298-7700 FAX:048-298-7750
E-mail:info@nihon-cim.co.jp
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