特集[岐路に立つ美容医療の化粧品販売 ]化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業』 2024年11月号(10/7発売)
新連載「キーマンに聞く」スタート。第1回はアイスタイル遠藤宗社長が登場
国際商業出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:栗田晴彦)は、化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業2024年11月号』を24年10月7日に発売します。
巻頭特集は、「岐路に立つ美容医療の化粧品販売」です。美容医療に対する生活者の不信感はいまだ根強いですが、美容医療市場は拡大の一途で大手化粧品メーカーの参入が相次いでいます。
大手化粧品メーカー5社に加え、韓国・中国リポートもお届けします。
[特集]
岐路に立つ美容医療の化粧品販売
大手メーカー参入は安全安心の常識確立のチャンス
●コーセー(iPS細胞)
パーソナライズ美容商品開発の難問に挑む
●ポーラメディカル(Dive)
皮膚科の収益改善に貢献する事業モデルを構築
●ロート製薬(DRX)
臨床試験で医師の信頼を得て販路拡大
●日本ロレアル(スキンシューティカルズ)
皮膚科学に基づくブランドで日本市場に参入
●アンファー(スカルプD)
一般市場のお客を取り込む看護師起点の情報発信
●最新動向
需要拡大の好機を狙い施策が活性化
●実態調査
きれい、若返り欲求につけ込む消費者トラブルが多発
●韓国リポート
化粧品は買わずに済ます施術のデイリーケア化
●中国リポート
プチ整形需要増が映し出す市場発展への障害
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[企業情報]
タイアップ企画では資生堂とカネボウ化粧品などに取材しました
●資生堂
OMO戦略の強化で化粧品業界の未来を切り拓く
●KANEBO
アジア各地でパーパスを発信
「HOPE PLANET」戦略が本格始動
[業界動向]
化粧品&日用品業界の最新情報を追う「業界動向」では、キリンHDのファンケルTOB成立や、日本化粧品工業会(魚谷雅彦会長〈資生堂〉)の記者会見などを取り上げました。
●ファンケルTOB成立
キリン主導で国内拡販、海外開拓に動く
●紅麹問題の原因特定
官民が再発防止策を模索
●粧工会の魚谷会長(資生堂)が旗振り役
国際規制、環境対応が活発化
国際商業 2024年11月号
発売日:2024年10月7日
定価:1320円(税込)
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