朝倉狂楽♬「天晴れ糸桜」 10/12.13お披露目野外ライブ開催(入場無料) 

一般社団法人クリエイティブASUWA

2024.09.30 06:00

国の三重指定【特別史跡・特別名勝・重要文化財】一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)を世界遺産登録へ!

戦国時代の最盛期に京都・大坂堺についで一万人以上の都であった一乗谷城下町の賑わいを音楽と舞で表現!

一般社団法人クリエイティブASUWAは、10月12日㊏13日㊐に一乗谷朝倉氏遺跡(福井県福井市)にて開催される一乗谷文化祭(主催:福井県)の中で朝倉狂楽「天晴れ糸桜」のフルバージョンの初お披露目ライブを行います。  

  ☆45秒告知PV【URL】https://youtu.be/ZkCR5v2c94I

実施詳細

  • 日 時 : 2024年10月12日(土)13日(日)  各日11:00~11:30
  • 場 所 : 一乗谷朝倉氏遺跡 唐門前広場周辺 (福井市城戸ノ内町)
  • 舞台出演予定者
    1. 歌: 西野カイン (福井県越前町出身アーティスト)
    2. 狂楽舞:朝倉無限隊 夢幻。(あさくらむげんたいゆめまる)  代表 西村佳晃(にしむらよしあき) 、他計8名ほど
    3. ヴァイオリン演奏:間脇佑華(まわきゆか) (福井市出身・東京在住プロ)※予定
    4. 朝倉狂楽・総合プロデューサー 岸田清(きしだきよし)クリエイティブASUWA代表理事

 

創作芸能「朝倉狂楽」とは?

平安時代に庶民文化として発達した散楽(猿楽)を経て能や歌舞伎に分かれ、江戸時代末期に庶民が熱狂した「ええじゃないか踊り」、そして昭和に入り東京ブギウギからタケノコ族・路上パフォーマンス、よさこい等と時代によって変遷を遂げる庶民文化。その変遷の所々を取り入れた新しいジャンルの歌舞芸能として「朝倉狂楽」と銘打って幻の一乗谷文化と大衆の賑わいを表現したパフォーマンスを創造。

オリジナル楽曲【天晴れ糸桜】について

作詞・作曲・歌 : 西野カイン

製作 © : 一般社団法人クリエイティブASUWA

10/12よりネット配信サービスによりダウンロード可能(有料)

 

朝倉狂楽・舞について

振付け : 西村佳晃(朝倉無限隊 夢幻。代表)

舞 : 朝倉無限隊 夢幻。を初め有志メンバーで構成。

城下町衣装製作:啓新高等学校 ファッションデザイン科・学科長 水間康乃先生 & 生徒6名

         (生地提供:福井県内繊維企業)

 

当日舞台の流れ(テーマ:唐門ライブ静と動)

  1. ヴァイオリンによる『悠久の一乗谷』演奏  ~兵どもの夢の跡を表現~
  2. 朝倉狂楽 口上楽曲(約45秒) 作詞:岸田清 作曲:西野カイン
  3. 朝倉狂楽テーマ楽曲「♪天晴れ糸桜」(約3分20秒) ~戦国城下町の賑わいを表現~
  4. 朝倉狂楽・総合PD岸田清による挨拶(意図説明)
  5. 「♪天晴れ糸桜」による来場者を巻き込んだ総踊り

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種類
イベント

カテゴリ
観光・レジャー

サブカテゴリ
エンタメ
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