【だって布だぜ⁉】某アパレル店長による、ファッションが楽しくなる服飾史が発売!
なぜフツーのシャツが10万円も…? ありそうでなかった、やさしいファッションの歴史!
株式会社彩図社(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:山田有司)は、2024年9月27日より【書籍】『教養としてのハイブランド フツーの白シャツが10万円もする理由』(とあるショップのてんちょう著、定価:本体1900円+税10%)を発売いたします。
ファッションが楽しくなる、やさしい服飾史の本!
ディオールやサンローランといった老舗メゾンから、SacaiやAURALEEといった最新ブランドまで幅広く解説!
ブランド物の服って、正直めちゃくちゃ高いですよね?
値段が値段だし、高品質でこだわっていることは分かるけど、それでも一見なんの変哲もない白シャツやパーカーが、普通に10万円を超えてしまうような世界です。
「それでも好きだから頑張って買う」という方と、「自分は理解できない」という方……両方いらっしゃると思います。僕はどちらの方にも読んで欲しいと思って、この本を書きました。
本書に書いてあるのはファッション全体の歴史、そしてその中で誕生してきた、たくさんの素晴らしいブランドたちの物語です。
アパレル業界は、ものすごく見栄っ張りでカッコつけなところがあります。おまけにプライドもめちゃくちゃ高い。だから、いざファッションの歴史について知りたいと思っても、小難しく説明してきたり、余白を残した抽象的な言い回しをしたりします。
不必要にハードルを上げてしまいがちなんですね。
そういった現状を打破する本にしたいと思い、カッコつけた言葉は使わず、可能な限り具体的な解説を心がけました。
服好きな方にとっては、よりファッションが楽しくなる1冊に。
なんとなく興味本位で手にとっていただいた方にとっては、新たな世界に踏み入れるきっかけとなる入門書に。
本書がそんな存在になってくれれば、幸いです。
(はじめにより)
イラスト多数掲載。
アパレル業界に身を置き、YouTubeにて情報発信も行う著者(https://www.youtube.com/@toarushop)による初の著書。
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