【残り14日】慢性痛をセルフケアできる治療法「緩消法」の研究費を募るクラウドファンディングがCAMPFIREにて支援総額740万円を突破!
(一社)日本健康機構は、研究資金の調達を目的として「緩消法筋ホルモン研究プロジェクト」(CAMPFIRE)でクラウドファンディングを実施しています。本プロジェクトは、緩消法を用いて、筋肉から分泌される生理活性物質(マイオカイン)の産生に関わるメカニズムを解明し、健康維持や病気予防を推進することを目指しています。すでに700万円以上の支援を達成しており、今回さらに多くの方々に体験いただける「緩消法開発者による施術体験[複数人プラン]」など合わせて7つのリターンを新たに追加しました。クラウドファンディングは今月30日までで、16日9時現在の支援額は740万円以上となっています。
「痛みや病気で苦しむ人を、一人でも多く救うために、1日でも早く、一人でも多くの人に緩消法を伝える」という理念のもと活動する一般社団法人日本健康機構(本店:東京都中央区、代表理事:坂戸 孝志)は、クラウドファンディングプロジェクト「緩消法筋ホルモン研究プロジェクト」において、新たに「緩消法開発者による施術体験[複数人プラン]」をはじめ、7つのリターンを追加しました。
プロジェクトページURL:https://camp-fire.jp/projects/771702/view
今回のプロジェクトでは、慢性的な痛みの主な原因が筋肉の緊張であるという基礎医学(生理学)に基づき、その緊張・慢性痛をセルフケアできる「緩消法」を更に発展させるべく、研究費用を募っています。
生理学者である坂戸孝志が開発した『緩消法』を用いると、筋肉が弛緩し、長期的な腰痛や肩こりが軽減することは既存の研究で明らかになりましたが、今回の研究では、筋肉から分泌される生理活性物質(マイオカイン)の産生に関わるメカニズムを解明し、健康維持や病気予防を推進することを目指しています。
本プロジェクトの総研究費は約1,600万円と見込まれており、現在までに700万円以上の支援を集めていますが、さらに多くの支援が必要です。本研究では、緩消法が筋肉の緊張を緩和し、それがマイオカインの産生にどのように影響を与えるかを調査します。また、超音波を用いた組織硬度と間質(ファシア)の変化を計測するクロスオーバー試験(n=20)を行います。この研究は、緩消法による健康効果を医学的に証明するために不可欠です。
支援は3,000円から受け付けており、リターンとして「腰痛アカデミー」の 10 ヶ月サポート付き会員権や、坂戸孝志の生い立ちと緩消法開発の歴史を語る 3 時間ライブなどが含まれます。
9月16日に新たに追加されたリターンは、「緩消法開発者による施術体験[複数人プラン]」のほか、気軽に応援できる「動画付き感謝のメッセージのみ」や「緩消法ロゴ ピンバッジ」、「研究報告ライブ配信参加権利」などで、さらに支援を拡大させて、2024年9月30日までに目標額の1,600万円以上達成することを目指しています。
・追加リターンの詳細
内容
ご支援額
緩消法開発者による施術体験240分[複数人プラン]
250,000円
緩消法開発者による施術体験480分[複数人プラン]
400,000円
動画付き感謝メッセージのみ
3,000円
研究報告ライブ配信 参加権利
3,000円
緩消法ロゴ ピンバッジ
4,000円
日本健康機構 ピンバッジ
5,000円
■クラウドファンディングとは
インターネットを通じて、個人や団体がプロジェクトを提案し、不特定多数から資金を募る仕組みです。欧米で2000年代初頭から広まり、日本では震災後に活発化しました。医療支援や製品の存続危機の回避、夢の実現など、多様なプロジェクトが共感を集め、資金調達に成功しています。
■会社概要
商号 :一般社団法人日本健康機構
代表者 :代表理事 坂戸 孝志
所在地 :〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番5号
設立 :2011年6月2日
事業内容 :筋緩消法に関する研究調査、普及啓発事、資格認定及び育成
■本件に関するお問合わせ先
企業名 :一般社団法人日本健康機構
担当者名 :事務局長 岩永 勝見
TEL :03-6231-0860(9:00~18:00 水曜定休)
Email :info@jho.or.jp
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