富山・小矢部市の泊まれるイタリアン「アグリツーリズモ viva la vita」に秋メニューが初登場!

富山県メディアサポートデスク

2024.08.21 12:00

自社農園で収穫した旬の秋茄子を、涼やかに香る氷見産鮮魚とともに召し上がれ

富山県小矢部市のイタリアンレストランと宿泊施設が一体となった「アグリツーリズモ ヴィバ ラ ヴィータ」は、2024年8月26日から秋の限定メニューを提供いたします。

イタリア語のアグリクルトゥーラ(農業)とツーリズモ(観光)を合わせたアグリツーリズモ。その土地ならではの食材でお客さまをおもてなし、自然や里山文化を楽しめる、そんなレストランと宿泊施設が「アグリツーリズモ ヴィバ ラ ヴィータ」(以下、ヴィバ ラ ヴィータ)です。

2024年5月のオープン後、初めての秋を迎えるヴィバ ラ ヴィータでは、秋茄子や氷見産鮮魚など、秋の豊かな恵みをふんだんに取り入れたメニューを取り揃えました。自家栽培の有機野菜、米をはじめ、地元の畜産品を使った北イタリア郷土料理を、里山の風景を眺めながら味わえる贅沢なひとときをお届けいたします。

■収穫の秋の限定メニュー「秋の焼き茄子と氷見産鮮魚の軽い冷燻製、ハーブサラダ仕立て」

イタリアの伝統料理“カジキマグロの軽い燻製、カルパッチョ仕立て”をイメージして、氷見産の鮮魚を一晩マリネしたあと、薪窯で軽い冷燻製にし、自社農園の秋茄子と合わせることでヴィバ ラ ヴィータらしい前菜に。秋の茄子は焼き茄子にすることで凝縮感がある仕上がりとなり、冷燻製にした鮮魚との相性はピッタリです。

■メニュー概要

  • メニュー名:秋の焼き茄子と氷見産鮮魚の軽い冷燻製、ハーブサラダ仕立て
  • 料金:12,100円のコースの一品として(前菜料理)
  • 提供期間:2024年8月26日〜9月30日(茄子が終わり次第終了)

■泊まれるイタリアンレストラン アグリツーリズモ viva la vita

店舗は小矢部市北部の山麓、子撫川が育んだ景勝地「宮島峡 一の滝」にもほど近い農村にあります。


小矢部市出身のオーナーシェフ(牧谷 政睦氏)の幼なじみが所有していた日本家屋を大きくリノベーション。かつての家庭の面影を残す仏壇扉の中に南砺市のワイナリー・トレボー(株)の「ドメーヌ・ボー」など多くのワインが並んでいます。

1日1組限定で宿泊も可能。

■アグリツーリズモ viva la vita 概要

  • 店名:アグリツーリズモ viva la vita (ヴィバラヴィータ)
  • 住所:富山県小矢部市屋波牧11
  • 電話:050-1807-4435(利用はHPにて要予約)
  • 定休日:木曜(ランチは金曜休み)
  • 客室数:1室
  • 料金:33,000円~(1室2名利用時1名あたり/2食付き、サービス込み)
  • オープン日:2024年5月18日
  • 交通:(鉄道)あいの風富山鉄道 石動駅からタクシーで10分、(車)能越自動車道 福岡ICから10分
  • URL:https://viva-la-vita.jp

イタリア・トスカーナ地方の田舎を思わせる、富山県西部の山麓にひっそり佇む農村のレストラン&宿。

自社農園で栽培した有機野菜、米をはじめ、地元の畜産品を使った北イタリア郷土料理をお楽しみいただけます。

《オーナーシェフ 牧谷 政睦氏》

2000年から1年半ほど北イタリアで腕を磨き、2002年に富山市に「トラットリア ヴィバ ラ ヴィータ」開店、2007年に富山駅近くへ移転、予約の絶えない人気店となりました。

イタリア修業時代に感銘をうけた「アグリツーリズモ」を実現するべく「アグリツーリズモ viva la vita」を出身地でもある小矢部市・屋波牧(やなみまき)に2024年5月にオープン。

■富山県小矢部市のご紹介

富山県の西の端にあり、石川県と隣接したところにあるのどかな田園地帯が広がるまち。

東京・大阪・名古屋などへも3時間程度で移動できます。

最寄駅の石動(いするぎ)駅は富山駅と高岡駅、金沢駅をつなぐ路線上にあり各都市への移動は1時間以内。北陸/東海北陸/能越自動車道が交差する交通網の便利な地点に位置しています。

市内にはヨーロッパの有名なお城や宮殿をモチーフにした公共施設、通称「メルヘン建築」があることでも知られています。

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カテゴリ
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