いきなり議事録に英語日本語まじりモデルが追加されました
AI技術を使って仕事をもっと面白くする株式会社喋ラボ(本社:東京都品川区、以下、喋ラボ)が開発する「いきなり議事録」に英語日本語混じりモデルが追加されました。
これにより、英会話レッスンや海外との会議といった英語と日本語がまじる音声を英語は英語、日本語は日本語として認識させ、いきなり議事録を使って効率よく振り返ることができるようになります。
◾️ 開発の経緯
リード開発者でもある代表の娘がオンラインで英語を教えていたのですが、その際に日本語と英語を両方使って英語を教えていました。その時に英語の部分は英語で、日本語の部分は日本語で文字起こしができたら素敵な復習ツールがつくれるだろうなと漠然と考えていました。
そんなある日、複数の企業様から海外とやりとりがある時に、基本的には英語でやりとりをするものの、途中途中で日本のチームは日本語で相談をして、その後担当者が英語で先方と打ち合わせをすることがあるという話を伺いました。
一方でGoogleやAmazonといった大企業も複数の言語に同時に対応できるモデルは提供しておらず、ニッチではあるもののニーズがあるのではと思い、開発をさせていただくに至りました。
実際のサンプルをご欄になりたい方は以下のリンクからご確認いただけます。
◾️ いきなり議事録に関して
いきなり議事録はAI技術を駆使してリモートワークを中心とする仕事の生産性を上げるためのツールです。
オンライン会議にBOTを呼んでおくことで会議の記録と報告が自動化されます。
それだけでも手間の削減と時短になりますが、いきなり議事録は同時にナレッジベースも構築しますので、後々管理者の方がチームをよりよくマネジメントするためのツールとしても役に立ちます。
◾️ 喋ラボに関して
喋ラボはAI技術を活用して仕事をもっと面白くする会社です。
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