Wild JARA Honeyシリーズが『London International Honey Award 2024』にて金賞を受賞!
ジョージアより輸入販売!MYM International株式会社(所在地;福岡県)のWild JARA Honeyが 、国際的な蜂蜜のコンテストである『London International Honey Award 2024』に出品し、トータル部門にて金賞、デザイン部門で銀賞、クオリティー部門で銀賞を受賞しました。
■「JARA HONEY」について
ジョージア(旧グルジア)から直輸入されるJARAハニーは、古来より受け継がれる養蜂技術が無形文化財遺産にも指定される希少ハチミツであり、その起源は約5500年前まで遡るとされています。
■「JARA HONEY」の特徴
JARAハニーは、コーカサス山脈の標高約1200mの花々や樹々から蜂たちが運んでくる百花蜜です。その蜜を年に一度だけ秋に採蜜します。また、自然のままのハチミツを守る為に、収穫するのは巣の中の半分のみです。蜂たちに人工の餌を与えることはなく、まさに野生のハチミツと言えます。また、大自然の中で採れるハチミツは環境汚染や昨今問題になっている残留農薬の心配が全くありません。
■スプーン一杯で自然のエネルギーを丸ごと体内に
天然の抗生物質と言われるほど様々な活性成分が詰まっているJARA Honey。非加熱で自然のままのJARA Honeyには、約200の活性成分が余すことなく含まれていると言われています。喉や腸、お肌の調子を整えたいとき、深く眠りにつきたいとき、エネルギーを補給したいときにスプーン1杯を口に含むことで、カラダの変化を実感してみてはいかがでしょうか。
■感じたことのない芳醇で深みのある味わい
JARA Honeyは、コーカサス山脈の様々な花々や樹木の蜜が詰まっています。また、それらを集めてくるコーカサスマウンテン蜜蜂は、一般の蜜蜂より約0.5mmほど長い舌を持つため、より深部の濃厚な蜜を集めてきてくれます。その味わいは、芳醇で深みがあり、アロマティックな余韻が口の中で続くのも特徴です。
■JARA Honeyの養蜂技術を継承する養蜂家の危機
JARA Honeyは年に一度だけ、また、ミツバチが越冬するための食糧を考慮し、巣の半分のみしか採蜜しません。そのため年間の採蜜量は非常に限られたものとなっています。昨今では、スーパーなどの量販店で流通する市販のハチミツに押され、また、後継者問題も重なり、JARAハニーを生産する養蜂家は年々減少の一途を辿っています。
今回の受賞を機に、少しでもJARA Honeyの認知度が向上し市場に流通することで、古くから脈々と引き継がれてきた養蜂技術が、途絶えることなく受け継いていかれることが切望されます。
(WILD JARA HONEY公式https://jarahoney.jp/)
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